「日本並み悪環境なのにイスラエル起業世界一の訳  ~ 条件が違いすぎるアメリカより学べることは多い」

TOCクラブのイベントでもおなじみの岩尾先生の執筆記事をご紹介します。

世界一の起業大国イスラエルは、実は政府の政策の面など起業環境は決して恵まれたものではないそうです。では、なぜ有望な起業家を次々と輩出できているのか?
それは、家庭での教育に鍵があるようです。

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<導入部分引用>

意外に思うかもしれないが、いま、世界一の起業大国といえばイスラエルだ。国民1600人に1人が起業家であり、1人当たりのベンチャーキャピタル資金獲得額が世界一(Dr. Eli Abramov 講演資料, Focus on Innovation: That Matters)で、後に見る国民1人当たりユニコーン企業輩出率においても、アメリカを抜いてイスラエルは世界一だ。

また、ブルームバーグの2018年調査によると、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ、アップル創業者のスティーブ・ジョブズ、グーグル共同創業者のラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン、フェイスブック創業者のマーク・ザッカーバーグなど、アメリカの大富豪にもイスラエルと同祖のユダヤ系が多い。

しかも、驚くべきことに、イスラエルは起業環境において日本に並んで「最悪」と評価されるのにもかかわらず、この偉業を成し遂げているのである。だからこそ、同じく恵まれた起業環境にあるとはいえない日本は、イスラエルから多くを学べるのではないだろうか。

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ぜひ、本編をご覧ください。
https://toyokeizai.net/articles/-/599223
(東洋経済ONLINE 6月29日)

►来る7月11日(月)、TOCクラブで岩尾先生にご講演いただきます
詳細はこちら
https://www.event-form.jp/event/35007/wGg4?g=entry

日 時: 2022年7月11日(月)18:30〜20:00 (18:15から接続開始)
定 員:1000名
開催方法:オンラインツール「zoom」を利用して接続します
お申込:https://www.event-form.jp/event/35007/wGg4?g=entry

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