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川辺でコーヒーを飲みながら本を読む。

最近のこんにゃくアップデート(誰得)

外出自粛が声高に叫ばれ、今までに経験したことのないくらい静かなGW、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

私も夫と二人で”密です”状態を避けながら基本自宅にこもり、
人様にご迷惑をかけない時間帯と場所を選んでウォーキングをして気分転換をする毎日を送っています。

最近は急に季節が進んで陽ざしに強さを感じることが増え、気温も上がってきました。外に出かけたい欲に駆られますが、ここで病気になってしまっては元も子もありません。医療従事者の方々に私の自己満足のために更なるご迷惑をおかけしてはならないのです。
限られた医療資源は”今、本当に必要としている方々”のところへ行くべきで、幸運にも五体満足で特に通院が必要な持病もなく、恵まれた私のような人間はひたすら家で隔離生活を続けるのが今は一番大事です。

とにかく移されない、(もし感染していた場合は)移さない。

私たち夫婦が楽しみにしていること

そんな中、私たちが楽しみにしていることがあります。

それは、川辺のベンチでコーヒーを飲みながら本を読むこと

私たちの家から歩いて10分くらいのところに大きな川が流れており、その川辺には普段ウォーキングやランニングをしたり、釣りをしたり、ベンチでのんびりと日の光に当たっている方が多くいます。
最近はあまり見かけませんが…

最近の私たちはというと、他の人との接触をなるべく減らすため、朝早く日が昇ってくる頃に家を出て30分ほど川沿いのコースをウォーキング、その後どこかのベンチに座って、コーヒーを飲みながら黙々と読書をします。
終わったらまた30分くらいウォーキングして帰宅、朝ごはんを作ります。

朝だと人があまり通らないので接触の機会を減らすことができますし、運動不足解消のウォーキング+リフレッシュの読書と良いこと尽くしです。

朝から体と頭を使ってお腹が空くので、朝から食欲も旺盛。
1日をスッキリスタートさせることができます。

ルールの中で”心地よい暮らし”をどう作っていくか。

自分の健康は自分で管理し、守らなければなりません。

外出自粛が続いて充分に体を動かすことができない日が増えている今、夜眠れなかったり生活のリズムが乱れている人は間違いなく増えています。

今まであまり運動をしてこなかった人(私含む)も、主体的に自分で体を管理しないと、あっという間に免疫力が衰えて体調を崩してしまうことでしょう。

それを避けるためには、外出自粛を守りながら適度に気分転換を行い、今の状況下で自分にとってベストの暮らしを作り上げるしかないのではないでしょうか?

これは運動に限らず食べ物や自分の消費活動、人間関係や生き方など自分を取り巻く全ての物事に通じます。

普段とは違って限界や制約がある中、自分が心地いいと思える暮らしをどのように作り上げていくか。

まだまだ試行錯誤は続きます。






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