愛について語りたいと思う

きっとこの発信をする機会はそうないと思うので、今のうちに書くだけ書いておこうと思います。

さて、愛とは何か考えたことはありますでしょうか?

「愛とは何か?」という議論は今でもあらゆるところで行われていることかと思います。

私は愛が何かを知っています。
その正体をここでひっそりと書いていこうと思います。

まず結論から言いましょう。
「愛とは関心の度合いでしかなく、それ以上でもそれ以下でもない」
以上です。

さて、これだけでは意味が分からないと思うので詳しく説明していきましょう。
愛には良い側面もあれば悪い側面もあります。(これが愛が何かわからなくしている原因でもあります。)
愛ゆえに社会悪をかばう。愛ゆえに困っている人を助ける。愛ゆえに行き過ぎた感情が暴走し大切な人を失ってしまう。愛ゆえに、愛ゆえに…。

じゃあ愛って何なの?それはまさしく、関心の度合いです。
例えば適当に歩いた道の街灯の数は覚えていますか?土の色は?そもそもコンクリートだった?
覚えてはいるかもしれません。でも思い出そうと思うことすらないでしょう。
なぜなら当たり前にあるものになんて、人は関心を持たないからです。

あなたが好きな人がいるとしましょう。じゃあ、あなたに興味ない人はどうですか?思い出せますか?
どちらも同じ人なのに、好きな人、(あるいは嫌いな人)のことしか思い返さないでしょう。

好きな人やモノがあったらどうしたいでしょう。大切にしたい?ぐちゃぐちゃに壊したい?とあるサイコパス、エド・ゲインは女性の肉体を使って家具に仕立てようとしていました。

愛とは感情、すなわち関心であり欲望のすべてを集約した言葉に他ならないのです。

故に、「愛は関心の度合いでしかない」ということです。

どうでしょうか?納得できましたか?
もし納得できないなどあれば、そのための議論はいくらでも歓迎しております。

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