「Whyは動詞でなければならない」値千金の金言だな・・・しみじみ。

どうも、
座右の銘は
「自他共に人生を充実させる」
二代目です。

さて、本日は
WHYは動詞でなければならない
という掟についてです。

私の記憶ではTEDの動画では出てこないこのフレーズ
WHYから始めよの中でちょこっと出てくるのですが
これは私にとってとてもありがたい言葉でした。

というのも、座右の銘や人生観は
ことあるごとに、特に就職活動の際など
自己分析をする中でや、
自己アピールをする場面で聞かれたりしたことがありました。
きっと、みなさんもそうだと思います。

振り返りますと、
私は学生時代、
人生を鼓舞するような熱いものが好きでしてw
高校時代の部活動の横断幕に書かれていた
「不撓不屈」という言葉をとても気に入り
20代の頃は、座右の銘としていました。

しかし、今回これを振り帰ってみると
これは四字熟語・形容詞・副詞の類であり
動詞ではありません。
要するに、これを壁にかけていても
なんとなくかかっている文字にしかならないというのです。

これが動詞であったらどうでしょう。
「誠実に行動する」
「絶対に挫けない」
「諦めない」
「思い立ったらすぐ行動する」・・・
どうあるべきかより、どう動くか、が
一瞬目に入った瞬間や
一瞬思い出した瞬間に
その場その場の行動を調整しやすい、と思うのです。
これは言われないと絶対に気づけなかったなぁ〜と
ありがたく感じた次第です。

今据えているWHYが動詞でなかった場合、
例えば
「誠実」としている人は
「誠実に行動する」
「誠実に応対する」
「誠実に話す」
など、自分にしっくりくる形で動詞に変換することで
今据えているWHYを更にブラッシュアップできると思います。

本日は、
WHYは動詞であるべき。
という金言に言及してみました。

本日もお読み頂き、ありがとうございました。
「自他共に、人生を充実させる」
二代目でした^^



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