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漫画「ブルーロック」を読んで自身の武器を考える

おはようございます!ライオです。

5月も色々ありましたー何とかなるかもしれないところまできた今日この頃。乗り越えつつあります。

昨晩目が覚めて少しブルーロックを読んでいました。

日本人は世のため人のため誰かのために役割を全うするのが得意な国民性。
スポーツで例えると野球。
明確に役割を与えられて自分の仕事に全力を注げば良い野球は日本人の特性にマッチしていて強い。
一方でサッカーは自由度の高いオープンフィールド、攻守が一変、加えて肉弾戦。役割の全うでは勝てず個の力が試される。

ブルーロック16話より要旨抜粋

その中でストライカーとしての自分の武器について迷う主人公について描かれています。ここが、自分の今に刺さりました。

自分の武器、得意なやり方を最近の仕事を通しても改めて実感します。
以前ストレングスファインダーを通して、自分の得意なやり方、それがうまく行った時の動き方を棚卸したことがありました。

私のストレングスファインダーの結果は

達成欲、親密性、学習欲、アレンジ、個別化

それら才能を過去発揮した体験から、汎用的に導き出した私なりの強みの方程式を作っていました。その際のまとめがこちら

・強み発揮の方程式=達成欲 ⇒ 親密性 ⇒ (学習欲 ⇔ アレンジ ⇔ 個別化)

・詳細:大きな目標を掲げ、達成することをモチベーションの原点とする。その後必要な仲間と親密な関係を構築する。
チームと目標が決まった後は自身として学習し、アレンジによって最善の方法を模索し、チームメンバーにあった役割を個別に与えることで成果を最大化する。

ストレングスファインダーを発揮させる方程式

これは今の仕事でも間違いなく発揮されています。

今の仕事の目標はとても大きく、一人での実現は難しいです。ある程度の目標を定め、仲間との関係構築を経て、それぞれの得意な分野を見定めて役割を割り当てていく。そんなプロジェクトマネジメント、チームマネジメント、COOのような役割が得意なのだと思います。
チームの成果を最大化し、みんなの負荷をできるだけ分散する。

私一人の個の力は本当に大したことなくて、できないことばかりです。

マルチでもそんな活動ができたら、少しでも効果的な対応ができるのではないか。今でも多くの方に支えられて少しずつ活動しています。これを続けていくのみ。やり方も少しずつ工夫していきます!

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