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成果物管理とは

「成果物」ときいて、「青果物」を思い出し、「青果物」ときくと、りんごを思い出し、そこで、「成果物」としての「りんごの絵」があるといいなとおもって、探したら素敵な絵を見つけたので画像に設定しました。

本記事の趣旨

そもそも「なにかやりたい!」としても、「なにやるんだっけ」「なにをしたら完成なんだっけ」と問われると、なかなか言葉に詰まる。そんなとき、どうしたらいいんだっけ、と考えた時、いろいろ現状把握したい気がするが、まずは「成果物」、かんたんにいえば、「GORL」を意識したい。
→そんなことをおもうが、じゃあ、そもそも成果物ってなんだっけ・・・?が問題になることに気づく。そこで、「成果物」とはなにか、をおさらいしたい。というのが動機※。

※最終的には、企業法務の「成果物」とはなんだろうという問いの答えをみつけられればよいなと思っています。

成果物管理についての基本知識
参考にした記事はこちら。まだまだ浅い知識ですが、非常に参考になりました。より深めていきたいと思います。
参考サイト
https://www.asobou.co.jp/blog/life/rss-2

・そもそも成果物とは
→成果物とは、①中間成果物、②最終成果物、③受領物 に分けられる。
※これらすべてのうちから、納品する対象にフォーカスした概念が「納品物」であり、納品物と最終成果物は混同してはいけない、とのこと。

・成果物管理は大まかに2つのフェーズがある。
準備と運営に分けられる。

・準備ではなにをするの?
成果物のリスト化と、管理ルールの策定を行う。

・成果物のリスト化の際に気をつけること
→成果物のリスト化の際には、インプットとアウトプットを意識すること。
特に、足りないインプットはないか、という視点だけではなく、アウトプットに繋がらないインプットはないか、という視点をわすれずに。


順次更新します。今回はここまで

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