いろいろデトックスをする。

仕事が休みだったことと、何だか胃腸が疲れているようだったのでデトックスをすることにし、プチ断食をしてみました。

何故『プチ』かと言いますと、以前１日半の断食をした時に、夕方からお腹が減って辛かったからです。断食ですのでお腹が空くのは当たり前ですが、自分がストレス無く空腹に耐え切れるのは、24時間まで、ということが分かりました。そういうわけで、この経験を生かし、前日に夕食を食べ、次の夕食まで水分だけで過ごすことにしたのです。

その断食明けの夕食は、大根と昆布をたっぷりの水で煮たものを梅干と一緒に食べるという、『すっきり大根』にしてみました。(『すっきり大根』は検索したらすぐ分かりました)

さて、１日の飲食を水分摂取をするだけにしてみると、夕方までであれば想定通り空腹を意識せずに、ゆっくり時間を過ごせることが分かりました。

予定は特に入れていませんでしたので、ちょっと溜まっていた片付けや雑用をしてみたり、庭木を整えたり手洗い洗濯をしたり、懸案事項だったことを済ませてみました。何となく気持ちはデトックス出来たように思います。

肝心の、身体のデトックスは思うように進みませんでしたが、ほんの少し手応えがあったのと、住居環境がいろいろ整ったので、良かったことにします。

しかし、ネットでよく見かける、すっきり大根とセットでよく語られている『5日間の断食』って憧れます。空腹感との闘いをどうするのか、ちょっと考えたいと思います。