ロシアのクルーズミサイル、ドローン等の撃退策

 未だにロシアは、ポンコツではありますが、クルーズミサイルまたはドローン等による、ウクライナへの無差別攻撃を続けています。これ以上のインフラ被害、民間人被害を避けるためにも、私、以下の提案を致します。

 ①バルカンファランクスをトレーラーの架台に搭載、東部戦線、南部戦線に各々100基を配備いたします。NATOへ供与要請を緊急に行うことです。予備として、各国のゲパルトも追加供与要請致します。

 ②常時オートマチックにし、稼働させます。攻撃目標は、ロシア軍のクルーズミサイル、ドローン、ヘリコプター、低空飛行の航空機、砲弾等です。水平射撃で、敵戦闘車両も、攻撃目標となります。友軍誤射の可能性も捨てきれません、航空または地上管制を敷くことです。

 ③来年2023年3月末までに、ウクライナの全ての領土、もちろんクリミア半島も含めてウクライナ軍が、ロシアから奪還完了と仮定して、上記200基を、ロシアとの国境沿いまで進出させます。ロシアとの国境からロシア側幅100kmを干渉地帯、言わば回廊とし、ロシアの上記ポンコツ兵器の国境越し攻撃を阻止、この回廊へ残骸を叩き落とします。ロシア軍兵器の残骸はロシア領内にて、ロシア人の手によって、処理させます。ウクライナ領内への、ロシア軍上記各種兵器、砲弾の侵入を、これ以上は絶対に許しません。

 現在、ウクライナ軍は、ロシアのポンコツクルーズミサイルへの対応として、迎撃ミサイルを使用し、高い迎撃率を示していますが、何せコスパがよろしくない。高価なのですよ。迎撃ミサイルは。資金がいくらあっても足りません。そこで、バルカンファランクスの20㎜砲弾により、的確に確実に打ち落とす、しかも自動で24時間監視体制が敷けます。

 上記③のレベルまで早く到達させましょう。ウクライナの完全勝利の王手段階となります。

                   以上です。




よろしければ、サポートお願い申し上げます。各取り組みテーマの調査研究費用に充てさせていただきます。