見出し画像

いつも月夜に麺の飯(宮城県登米市)

なかなかインパクトがある店名。

「結い蔵」という居酒屋と同じ建物なのだが、入口が別。建物がつながっているため、トイレは同じ。

店内は入ってすぐに全席が見渡せるほどの広さ。
席はカウンターとテーブル。

注文はテーブルにあるボタンを押して行う。

メニューは豚骨正油、磯の香帆立、海老味噌、魚介つけめん、油そば、坦々めんなど、なかなか豊富。本格スパイスカレーなんかもある。

麺は
・パツパツ低加水細麺
・もちもち平打ち中太麺
・わしわし極太麺
の3種類から選べる

豚骨正油らぁめん(790円)を細麺で注文。

スープはとろみが感じられるほどの濃厚な豚骨。
臭みなどはない。

チャーシューは肉厚でジューシー。あっさり目の味付けなので、濃厚なスープにちょっと負けてしまっている感じも。

卓上にニンニクや豆板醤、秘伝たれなどがあるので、食べている途中で味変可。

近くに新店ができると、ちょいちょいチェックはしているのだが、リピートすることはあまりない。ただ、この店はかなり気に入ったので、また食べに来ようと思う。

こういった濃厚な豚骨が近くで食べられるのはありがたい。

住所:宮城県登米市迫町佐沼字中江5-1-5

追記:さっそく再訪して坦々めんを食べた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?