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2447人/9370、甲子園女子野球決勝、再愚考~503日目

 ※280日連続投稿
 都内新規感染2447人/9370、都基準重症者272人(+1)。死亡5人(累計2384人)。※行政検査件数の3日間(20~22日)移動平均9370.3件(22日は2685件)、月曜でもあり検査数が少なめ
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甲子園で初めての高校女子硬式野球決勝戦

 高校女子硬式野球、甲子園で初の決勝戦。神戸弘陵4-0高知中央
 
全国40チームの準決勝まで丹波市で開催。決勝は甲子園で当初ABCがテレビ放送の予定だったが高校野球雨の順延続きで、できず。ネット中継を思わず見てしまう。いい試合だった。時速116キロくらいの投球もあったし。

 そして、甲子園はやはり別格なのだなと。
 それは、五輪にマイナースポーツが出たような、感覚。スケボーやスポーツクライミングや自転車BMX、空手などなどが、それぞれに世界大会やワールドカップを開催していても、五輪は違うのだ、みたいな。
 甲子園でなければ見なかった。

 正直女子が硬式野球?!と思う自分のような人間には新鮮だった。
 「女子だから」「だから」「だから」はいけませんね。

 ただ、男子に比べるとわちゃわちゃしていたな。男子の方がやんちゃも多そうだからこそ規律が厳しいのか。
 あと、そして、試合後結構長い時間にノーマスクの選手が多いのも気になったな。クラスター発生しませんよう。
 なんとか副会長が閉会式挨拶で「女性らしく」と口を滑らしたのも。

 とはいえ、神戸弘陵、優勝おめでとうございました。

また愚考

 無責任にテキトーにまた愚考

 頭の整理。ワクチン

打った人
打てない人(持病や体質)
予約済みの人
予約がとれない人(今後予約できる可能性)
様子見の人
打たない人
よく理解できない人(幼児や認知症の人など)

 「自分は今のワクチンを接種せず、周囲の他人が接種しあるいは感染することで集団免疫を獲得するなりしてコロナが「普通の風邪」に移行していく中で、感染しないか、感染しても無症状で切り抜ける、あるいは今後出てくるかもしれない「より安全性が高い」ワクチンや治療薬投与で生き延びる」

 もしかすると、これが「誰かにとっては最良の選択」なのかもしれないけど、その「生き延びる」まで完遂する確率がどれくらいか。その間「他者」はどうなるか。そのシナリオはその通り進行するか。
 そもそも、ワクチン自体が「治験」という他者の実験を経た存在。

 その間、医療従事者の現場の過酷さはどうなるか。 

周囲の人に影響されるのか

 公表数字やネット上の意見のどれも信じにくいとなれば、自分の周囲の人の体調変化で判断もしよう。
 ・接種したら直後の副反応だけでなく、長期間体調不良になった(あるいは死亡)
 ・未接種あるいは接種済で感染して軽症、中等症、重症、死亡
 このどちらが、自分の耳に入ってくるか(耳をふさぐこともあろう)

 ちなみに、たまたまだと思うが、自分はこれまで周囲に「陽性」4人がいた。自宅療養2人(後遺症あり1、風邪程度1)、入院1人(酸素吸入までいったので中等症Ⅱ)、不明1人(その後の情報が来ない)。
 今年初めに感染し、自宅療養していた遠い知人は、SNSに逐次報告を挙げていたが(治ったかと思うとぶり返す辛い日々の報告)、2か月くらい前まで「頭痛、背中に槍が刺さったような痛み、ブレイン・フォッグ(脳の霧)」が残っていると書いていた。
 先月中等症で入院した知人は「かからない方がいい」とメールで来た。

 比して、たまたまだと思うが、ワクチン後遺症の話はまだ直には聞かない。コロナに感染して治った人(後遺症があったとしても)は、特に医療従事者のお世話になった人はその感謝も込めて「他の人への警告」で体験談を広めようとする人が多めかもしれない。ワクチン後遺症の場合は治癒という経過をたどるのかどうかもそもそも不明であるし、ワクチンを接種済の人に「打たないで」と言っても仕方ないので言わないだけなのかもしれない。

 自分の知り合いに感染者がゼロで、ワクチン被害の人から感想を聞けば、印象は180度変わるだろう。

 わからない。結局、わからない、という結論。

 ただ、サイレント・マジョリティの人たちはおおかた冷静。どちらのリスクをとるか、自分で決めている。

結局、確率の中の

 自分にわかっている(と思う)のは、改めて
 人口の中の何割がどうなっていくか、その確率の中のひとり
 為政者は「しない政策」はできない

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 昨夜の満月

 皆さまのご健康を。

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