197人、交流試合、G考、幸福感の行方~124日目
都内新規感染197人。
俳優の眞島秀和さん感染わかる、平熱。
甲子園交流試合スタート
甲子園の高校野球交流試合始まる。
コロナ禍のため、春の選抜に出場が決定していた各校が夏の甲子園に出場する異例の「夏の選抜」。毎日新聞(春)、朝日新聞(夏)の共催。高校野球だけ特別扱いという批判もありそうだが、それでない競技の人はわかったうえで選んでるという見方もある。ちなみに女子は最初から選べない。
明徳義塾・馬淵監督、健在なり。。
悩ましいG
朝早く起きて散歩しようと思うのだが、怠惰な自分が全開し、目が覚めているのに二度寝して、起きると、もう散歩できる気温でなくなっている。
そんな自分をあざ笑うかのごとく、最近、“同居生物”が確実に増殖していることが明らかになった。G、GGである。もちろん、ジャイアンツではない(オヤジかっ)。
むむむ。しかし、今は例えエアコンがんがんかけていても、大掃除をしてはいけない。エアコンが効いていても無理をしてはいけない。まあ、普通の掃除すらきちんとやれてないが。
バルサンやアースレッドの類を使うのも、その後の換気のために一定時間家の外に出ること自体が、たとえ夜になっても困難だ。コロナというか、暑い。
ああ、この夏は、Gと同居か。。ううう。いや、自分が主人だ。決して屈しまい。
幸福感を思う
幸福感を思う。前にも書いたが、この「幸せな感じ」をまもなく間違いなく失うとわかってこその、その時点においての、幸福感と思う。
この暑さがあるから、秋の好天を心地よく感じる。冬の寒さの後だから、桜が美しく見える。自然災害に襲われ、土地は様相を変えていく。
日本人が忘れっぽい民族と言われるのは、この、ころころ変わる気候と自然の様相のためだろう。宇宙の隅のちっぽけな地球の中の、狭い狭い場所。多分、世界の他の地域の人からは「なんで、あんな地震だの火山だの危ないところに住んでんの」と言われ、でもなぜか「治安がいい」不思議な場。
移ろいやすい、場。
変化の後に、幸福や、不幸を感じるとすれば、より幸いの是非を感じやすいのか。
いや、戦争のない社会で、単に、それ以外への変化に敏感なだけなのか。あまちゃんなのか。。
コロナ禍が終わった時、幸福を感じるのか。
皆様のご健康を。
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