人前で取り組む気持ちにさせてくれる内容(徒然草より)
最近、現代語訳のある「徒然草」の文庫本を買いました。
流石に古典のままでは読めないもので💦
第150段にこんなことが書いてあります。
吉田兼好さんの時代からこういう話はあったのですね。
非常に共感します。
「完璧にしてから」ってついつい人に見せないとかえって上達しませんね。
何の生産性もないフィードバックは苦手ですけど、「人前で何かをする」ことを意識したいなと思います。
そういう意味では、授業は逃げられませんし、伝え方も話し方も鍛えられているのかなと思います。
恥をかきながらも、ひたむきに。
本日は以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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