見出し画像

仕事と待遇

社会福祉士の年収について以下のサイトで書かれていました。

「2019年(令和元年)の社会福祉士の全体平均年収は約403万円」とのこと。

地域包括支援センターで働いていた時期を振り返っても、そんなに離れていない数字だと思います。


とはいえ、「業種や雇用形態による」というのが全てだと思いますので、これが正解だとは言えませんが、専門家ですので、もっと給与上がってほしいところですね。

「生活困窮者の支援をしているが、困窮しているのは私も同じ」という社会福祉士の声を聞いたこともあり、低い給与で働いている方も多くいます。


私自身はというと、賞与のなかった塾の教室長時代に比べれば年収は上がったほうです。
土日は休みという自治体だったので、地域包括支援センターもそれに準じて休みでしたから、生活リズムは今まで働いた中でも断然働きやすかったように思っています(緊急対応もありましたが、そこまで頻度は高くなかったです)。



お金は評価の一つだと思っていますので、私は学生から「先生は就活する時って何を優先しますか?」と問われたら、

「お金と勤務時間!やり甲斐もそれに付随すると思ってます。世の中お金です」
と堂々と言うようにしてます。


大学からストレートに大学院まで行っているので、「お金払って、かつ働いていない期間」が長いわけです。
その分、がっりつ稼がないとという意識を持っています。

まぁ両立するような仕事に巡り合ったことは・・・ないですけど(笑)。

これからも拘っていきます。
皆さんは何を重視されますか??


本日は以上です。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました☆

よろしければ、サポートをお願いします。いただいたものは、活動資金として活用いたします。