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大阪社会福祉士学会へ

本日は大阪社会福祉士学会という職能団体の学術大会があります。
 
全国の都道府県に社会福祉士会はありますが、学術発表をしているところは少ないと思います。

それだけ実践や研究を共有して、自己研鑽や繋がりを持つことを大切にしているのだと(勝手ながら)思っています。
 
もちろん、社会福祉士という相談対応や支援を中心にされている方が多いので、研究だけでなく、実践報告もあります。
むしろ、実践報告が多いです。

私はそれでも日々の実践を言語化して発表しようとする会員を尊敬しています。

当日の私はというと、その研究・実践報告の分科会の座長を務めさせていただく予定です。

座長といっても、基本的には司会進行と最後の全体総括のコメントを行うというだけですが、質問がフロアからなかった場合は繋ぎの質問を発表者にするといった役割もあります。
 
これは、何回やっても慣れませんね。
 
発表者がやって良かったと思える雰囲気づくりを心がけたいと思います。

では、行ってきます。

本日は以上です。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました☆ 

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