縁が繋がった1日(ノットワーキングな日)
「今の非常勤の先生が来年度から来られなくなりました。どなたか担当いただける方はいませんか?」
今週急きょ発生した事案。
曜日等の制約もあり、十分な交渉条件を持たずに探さないといけないケースでした。
非常勤とはいえ、長く続けられる環境を考えると大学近くで知識や経験のある人が良いかなと考えた時に、
5年くらい連絡を取っていなかった独立型社会福祉士の方が頭に浮かびました。
ダメ元でオファーすると、興味を示していただき、今回受けていただけることに。
近くにある大学でも接点がなかったので、これを機に繋がりが生まれたら良いなと思っています。
また、昨日は門真市で認知症高齢者が住みやすい街づくりを目指して取り組んでいる「ゆめ伴プロジェクトin門真」のプロデューサーの方に講師で来てもらいました。
私が看護学部で1科目担当していて、その中の1コマでお話いただきました。
大学としても地域との交流イベントなどを考えていたので、大いに参考になりましたし、終了後に看護学部の先生と講師が名刺交換をして、キャンパスでの取り組みが生まれそうな話に発展していました。
私はこういう繋がりを作る接点、結び目(ノット)に携わるのが好きというか、ノットをしっかりしないとネットワークのネットが剥がれてしまう、取れてしまうと思っているので、大事にしています。
今回は、ただ顔を合わせて名刺交換するのではなく、相手のことを知るきっかけ(講義など)を通じて引き合わせる形を取りました。
最初に書いた非常勤で来ていただく方も、「非常勤」以外にも結び目が作れたら面白いかなと思っています。
今日もノットワーキング、がんばっていきます。
本日は以上です。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました☆
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