表紙3

2020年マースレニッツア

ズドラーストヴィチェ!(こんにちは!)

昨日モスクワのゴーリキー公園に行ってきたよ。
今年のマースレニッツアは2月24日から3月1日で、昨日はその最終日。藁で作った案山子を焼くから見に行ってきたんだ。

公園では音楽が流れてて、みんなが踊ったり店でブリヌイなどを買って食べたりしていて賑やかだ。

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子供達が藁の迷路で遊んでる。

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店で小さな藁人形 чучело(チュチェロ)を売っていた。日本のカカシのようなものだ。藁でできたのは150ルーブルから250ルーブルくらいであまり高くなかったよ。ココは布でできた150ルーブルのと350ルーブルのを買った。この店の人の手作りだ。

こんな藁人形の大きなのを燃やすこともあるんだ。

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マースレニッツアは「冬を見送り、春を迎えるお祭り」太陽の形の飾りを飾ったり、太陽のように丸いブリヌイを食べて1週間お祝いをする。

さあ、今年は藁でできたラッパのような蓄音機のような形の物を焼くらしい。(まさかそれを焼くとは思わなかったから、写真を撮らなかった。汗)

始まったよ。

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初めは人が多くてよく見えなかったけど、最後の方はよく見えた。

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前に見たときは熊の形だった。今回はその時よりは小さかったから早く終わった気がする。

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最後は消防士さんが消しておしまい。

今年もいい思い出ができた。

じゃあ、今日も読んでくれてありがとう。

パカ〜!
(
ロシア語で「またね!」とか「バイバイ」って意味)

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