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働き方を考えるカンファレンス2019 #ちょっとした日記

2日連続の、#ちょっとした日記 。

今日は、働き方を考えるカンファレンス2019に参加させてもらった。

こんな感じで、いくつかのテーマに沿ったパネルディスカッションがメイン。

個人的には、(知り合いだから贔屓するわけではないが)PR Table菅原さんの「組織作り、企業と個人の関係性作りは綺麗ごとじゃない。世の中にある綺麗ごとの言葉たちに惑わされないで」という言葉が印象的だった。

たしかに、働き方とか組織の話になると「社員のために」「みんなが幸せに」とか、なんとなく良さそうな言葉が多く出回るように感じる。
でも極論、全員に好かれようとするのではなく自社の考え方をしっかり提示した上で「合わない人は合わない」と割り切れる方がシンプルだし本質的だと思う。
"Employee Relationship"という言葉も出てきたが、これも「いい関係性を築く」ことだけが大切なのではなくて、「お互い性格が合わなかったね」というお別れだって「企業と個人の関係性」のひとつの在り方だなあ、とそんなことを考えていた。

会社員になるメリットってなんだろう?

そして最近よく考えているのがこれ。気づいたらフリーランスになっていた今、会社員になる理由を探している。
(ちなみにこれまでnoteは「ですます」調で書いていたので、下の記事は今回と全然テンションが違うので要注意。違う文体を練習中なの。笑)

今日のイベントでも話に挙がっていたけど、企業と個人の関係性って今後どんどんゆるく曖昧なものになっていくと思っている。副業が増えたり、フリーランスが増えたり、プロジェクト単位で様々な会社の人が一緒に仕事したり。

例えばこの2月。わたしは7社くらいの会社さんと同時並行でお仕事をさせてもらっている(取材執筆などの単発プロジェクト含む)。業務委託先のクライアント企業を含めるともっと増えるな…。ただ、これがめちゃくちゃ楽しい。

この刺激と楽しさを体感しちゃうと、「1つの組織に属する理由ってなんだろう?」と思うようになる。

と、今日イベントに参加しながらこれについても色々と考えていてこの記事にまとめようと思ったのだけど、 #ちょっとした日記  にならなそうなのでまた今度にする。今日はタイムアップ。


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