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お金に言いたいこと=お母さんに言いたいことやった!

お金とお母さんからの愛は密接に関係していると言われます。
本当にそうやわ!!と気づくことがあったので、今日はそれについて書いていこうと思います。

お金に対して言いたいこと=お母さんに言いたいこと

お金に対して言いたいことはお母さんに言いたいことらしい。
私にとってお金とはギリギリ困らない程度に入ってはきてくれるけど、いつの間にかなくなってる、いつかなくなるんじゃないかと不安に思う存在。
じゃあ私がお金に言いたいことは何か?それは

「ずっと私のそばにいてよ!」

これ私が小さい時母に思ってたことや!と気づいたの。
小さい頃寝るときは、母は妹と一緒のお布団で私は父と一緒のお布団で寝てた。
でも本当は私も母と一緒に寝たかった。母にくっついてぬくもりを感じながら寝たかった。

「そばにいて欲しかった」

そうか!その時の満たされない気持ちが残ってくすぶってるから、お金で満たされることがなかったのか!
それが分かった時、なんだかパズルがはまるみたいな感覚になった。

なぜ母に一緒に寝たいと言えなかったのか?

小さい頃の私は引っ込み思案で何かを強く主張することがあまりなかった。
だから一緒に寝たいと思ってても言わなかった。
なんでか?

・一緒に寝たいけど言えなくて我慢した
・なんとなく母は妹と一緒と思った
・お姉ちゃんだからと思った
・お父さんに悪いと思った
・して欲しいこと言うのはわがままだと思ってた
・ワガママ言うのが怖かった
・まぁいいかと諦めた

なんで言いたいこと言わず我慢して諦めたのか?
本当に欲しいことならさすがに言ってたんじゃない?
なぜ言わなかったの?

「一緒の布団じゃないけど隣にはいるし、まあいいかと思った」

これって今の私がお金に対して思ってることと一緒やん!!
そばにはいないけど困らない程度に近くにいる。

そうか!どこか諦めてちょっと拗ねてたんや!!
だからお金に対しても「どうせそばにはいてくれないんでしょ?」って拗ねてたんや。
そりゃお金さんもそんな拗ねた人のところには来たくないよね〜
もっと素直に「そばにいて〜♪」って言ってくれる人のところに行くよね。

母に寂しかった思い出を話してみた

この間母と会った時にその話をしたら
「聞き分けが良い子だったからそれでいいと思ってた。そんなふうに思ってたなんて知らなかった。寂しい思いさせたね。ごめんね。」
と言ってもらえて、小さい時の私が少し救われたような気がした。
今は出来るだけ母からの愛を受け取ろうと心がけてます。
「どうせ」と拗ねずに素直に。
ということはお金ちゃんのことも素直に受け取れるようになるのかな?

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