【国家試験】PT・OT国家試験応援！セラピスト1年目を振り返る②

2020年2月23日は
『PTOT国家試験』
ごきげんリハビリクリニックに
在籍しているセラピストに
1年目の頃の気持ちを
思い出してもらいました(^^♪

新卒で特養に就職

ごきげん訪問リハビリ担当者です☆
私が就活していた時、同期たちは
ほぼ急性期や回復期病院に就職
そんななか、病院キライかつ
元々介護福祉士になりたかった私
（だったら、なぜOTになったんだ笑）
OT1年目で特別養護老人ホームに就職
就職先に先輩セラピストがいたのは
業務引継ぎ期間の1か月だけ
後は、非常勤セラピストが週に1回
卒業したてのペーペーOTが
特養で役に立つはずもなく...
1年間は、右も左も分からないような
状態で仕事をこなしていたと思います
（こなせていたのか(^^;）
正直、新米OTが働くには恵まれた環境
ではなかったかもしれませんが
誰かの指示を受けて行う仕事ではなく
自分で考えて行う仕事の仕方を
学学ぶことができました☆
振り返れば大変だったけど
人も良かったし、とても楽しい1年目
を過ごせていたなぁと思います

『業務内容』『お給料』『人間関係』
もろもろ
就活で悩むこともあるかもしれませんが
今は1年目でも本当に好きなで興味のある
分野に就職しやすい時代だと思います♬
皆さんにとって良いご縁のあるところに
決まることを願っています♡
～訪問リハビリ　島袋～

箇条書きで振り返る1年目

・不安でいっぱいだった。やっていることが
　正しいか分からなかった
・とにかく患者さんに不安を与えないように
　だけは配慮して仕事をしていた
・同期はいなかったが、尊敬する先輩たちが
　いたからすぐに相談できる環境がとても
　有難かった
・先輩達との定期勉強会があり、技術面の
　自身が次第についていった
・お給料を貰えるようになり、自分の自由な
　お金を持てるようになった
・本土出身なので、家族や旧友が近くにいなかった
　のですが、公私ともに先輩に大変お世話になった

尊敬できる職場。それが職場選びで重要だと
今でも思っています。自分の力を引き出してくれる
伸ばしてくれる、認めてくれる存在がいてくれると
仕事のやりがいが大きく変わると思います
～リハビリマネージャー　小林～

PT1年目の私は元々

ＰＴ１年目の私は元々
広島県にある病院の奨学金制度を利用して
日中は働いて、夜間の学校に通っていました
なので、職場の雰囲気は大丈夫でしたが
外来、入院、老健、デイの兼務！！
全く何もできない自分がおりました。
毎日、講習会を探し休日や有休を利用して
県内・外の講習会に参加していました
先輩や同期がいましたが
空気を読まないように休みを
とりまくっておりました（笑）
些細な事でも仲間に相談できたり
飲んだり旅行へ行ったり
馬鹿な事もやりながら過ごした
充実した日々でした！
そして、１年後沖縄に帰り、今の職場で
好き勝手やらせてもらっています（笑）
～デイサービス担当　小林～