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ごはんいらない、チュールは食べる。

噂には聞いていたけど、ついにきた。猫の偏食!

いつも食べていたドライフードを、ぱったり食べなくなった。

ま、とは言えお腹が空けば食べるだろうと思っていたが、朝、昼と、全く食べない。

お腹の調子が悪いのかと思ったが、心配だからちょっとでも食べて〜泣と思いながら出したチュールはガツガツ食べた。その後出したささみもガツガツ食べた。そしてめちゃくちゃ元気。

と、言うことは、あれだな?良く聞く猫の偏食というやつだな?毎日食べてたフードでもぱったり食べなくなったり、フードを別のものに切り替えたりするとハンガーストライキの如く食べなくなるあれだな?と。

とは言え、『猫は絶食が続くと「肝リピドーシス」に陥り、最悪、死にいたることもある。成猫で24時間、子猫で12時間の目安で病院に連れてけ』、という記述を見つけてしまったので、何だか心配…。

そんなわけで、なんとかドライフードを食え、と思って手のひらに乗せて目の前に出すと、しぶしぶ?ぽりぽり食べてくれる。

しかし、毎回手のひらから食事をしてもらう訳にもいかないので、とりあえずドライフードとささみを混ぜて皿に出してみた。

お?食べるじゃん、と、思いきや、ささみだけ選って食べてる…案外、器用なのね…。

選り分けられないようにチュールとドライフードを和えてみたところ、なんか…嫌々な感じはあるけど一応食べてる…。
ドライフードに残ったチュールも舐めなめしたいけど、ドライフードごと食べないとチュールが食べられないから仕方なく食べる、みたいな。
いつものガツガツ感がないなぁ…。

よし、大奮発。じゃあもうドライフードのチュール和えとささみも混ぜ混ぜしちゃうからね!、と冒頭の画像のスペシャリテを出したところ、ガツガツ食べました。

そして、いつものドライフードが嫌ならちょっと変えてみる?と、前々回に出したドライフードに変えたところ、ガツガツが戻ってきました。

なんやねん…。

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↑高級スペシャリテをガツガツ食べるひと

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