人の恐怖はどこから来るの?
毎日をごきげんに過ごせるということは、毎日喜びに満たされていることだけど、そうでないとき、一体それはどうしてそうなってしまうの??
よく言われる、人間の行動のベースは
”愛” か ”恐れ” か
どっちがベースになって行動を起こしているかで、ごきげん度も左右される。そして、”恐れ”が強いと、行動にもストップかかかるのよねぇ・・・
”恐れ”といえば、かつての私は自分をオープンにするのがとっても怖かった。「これ言ったらどう思われるだろう?」「こんなことしたら変人と思われるかしら??」
そして、本心を出せない自分に心地悪さを感じていた。そりゃそうだわ。偽りの自分という鎧を被っていると疲れるものね^^;。きっと皆んな本質の自分をそのまま出せたら一番自分自身が嬉しいはずだし・・・。なので自己表現や自己開示が上手にできる人たちをとても羨ましく思ったことも多々あった。
で、ちょっとこの”恐れ”について考えてみた。なんで怖く思うのかな?色々な背景があるかもしれないけれども、その一つには、エゴの存在があるんじゃないかな。
”これを言ったら馬鹿だと思われる”・・・とか、そういう感覚って ”自分をもっと必要以上によく見せたい”とうエゴの声であって本来のまっさらな自分には持ち合わせていなかったはず。他人と自分を比較し、自分で自分をジャッジし、自己卑下やら自己嫌悪、自己攻撃まで・・・
なんて人間はややこしいことをするのだろう・・・^^;
しかし、こうした行動が私の人生をごきげんにさせるわけもなく、、、それに気づいた時からは、そんなジャッジを手放せるようになった。そして、代わりにしたことは、この恐れベースを愛ベースに転換!(長くなりそうなので、この続きは明日にしますが・・・)
もう、エゴの声に騙されないぞ!(笑
恐怖を引き出すごとく、エゴは色々囁いてくるけど。
「文章力ないのに発信していいの?」「あーそれ書いたらこう思われるかもね・・・」
シャ〜ラップ!!(笑
エゴを黙らせるにはどうしたいいのでしょう・・・?(明日に続く・・・)
今夜もお読みいただき、ありがとうございます^^
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