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「本」と「ごきげん」と

いつもありがとうございます。
「ごきげんまる」です。

今回は
「本」と「ごきげん」と
について共有させてください。

今回は、嫌なタイトルの本です。
うちの本棚に眠っていまして、
初めて手に取りました。
どれくらい寝ていたのか、
本の紹介を見て見たら、
2012年7月に発売された本でした…

やっと読める心構えになれたのか、
と思いつつ、読ませて頂きました。

【タイトル】
部下はなぜ、あなたをそんなに嫌うのか?
【著者】小山昇
【出版社】日経BP

今回は次の1点を共有させてください。

・ネガティブな感情は、多くは相手のことを
 よく知らないから発生する(p29)

たしかに!と手に持っていた赤ペンで、
強く線を引きました。

知らないから、怖い、怖いから近づかない、
負のスパイラルです。

私もよく知られてないから、嫌われて
いるのかも、そう思えた方はすばらしい。

私は、よく知られてもっと嫌われたら
どうしよう、と思ってしまいました。
最初は。(笑)

ただ、よく読んでみると、共通点を見つけて、
相手とのギアがかみ合う部分を見つけること
で、少しは近づける、ということが
書いてあり、好きになってもらうのではなく、
とっつきにくさを減らすため、と思うと、
知ってもらうことの大切さを実感しました。

具体策として、長めの自己紹介が挙げられて
いて、その中で、共通点を見つけていく
ことが書かれていて、これはいただき、と
さっそくメモました。

長めの自己紹介、実践していきたいです。

うちでもしたいけど、どうしたら、
という方、またお会いさせて頂いた際に
お教えください。

ちょうど、社内コミュニケーションの
円滑化のワークをつくっているので、
それに繋げられないか、また共有させて
ください

あなたの「ごきげん」づくり、
応援しています。

今後も本を読んで、ごきげんになり、
行動して、よりごきげんになる、
を実践していきたいです。
これが、みなさまの「ごきげん」づくり
にも少しでもお役に立てましたら幸いです。

最後までお読み頂いて、
ありがとうございました。

いつもサポートありがとうございます。 いただいたサポートは「ごきげん」について勉強し、実践する活動費として活かさせて頂きます。