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「時間をずらす」と「ごきげん」と

いつもありがとうございます。
「ごきげんまる」です。

今回は
「時間をずらす」と「ごきげん」と
について共有させてください。

このブログをお読み頂いた方は、
すでにご存じかもしれませんが、
私はすごく文房具好きでして。
今も、パソコンを広げ、
その横には、ノート、
なぜか3本の青ペン。
(フリクションのポイントノック0.4、
シナジーノック0.3、サラサの0.5)

実は、手帳も好きで。

毎年、ほぼ日手帳(カズン)を始め、
たた買っています。
その中でも、特に思い入れがあるのが、
リフィル式の手帳(B6)です。

カテゴリー別に、いろいろ書いてます。
よく読むページ、なぜかあまり読まない
ぺーいがあり、毎回読んでて
ごきげんです。

さて、今回の本題です。

「時間をずらす」とごきげんと。

手帳に書いてあることは、時々で
感じた事やメモしたいと思い、
切り取ったものです。

当たり前ですが、そのページを
捨てない限り、そこにあり続ける。
「止まって」います。

今読み返すと、そう思わないこと
だったり、良いと思わないことも
書いてあったりします。

当時を懐かしみつつ、「変化」を
感じることや「変化してない」ことを
感じられます。

そこから、新しいアイデアが浮かんだり、
したいと思って書いてあったことを
実現できていて嬉しい、
やるの忘れてた、などなど「ごきげん」な
自己対話に繋がります。
(私の場合、埋もれるので、
to doは書けません。笑)

1つのところに集約されているため、
戻ってくることができる。
そして、数年前の自分とも向き合うことも
できることがおもしろい。

まとめます。

時間をずらして、今から過去の自分を見る。
私の場合は、過去にしたいと思っていた
ことが実現している時に、すごく「ごきげん」
になります。
(忘れてて、もう不要なのも結構あります)

日々刻々と流れている時間の中で、
いま捕まえることができた、自分の気持ち、
感情、思いなど、ぜひ手帳に書き留めて、
残しておいてください。
振り返って、「ごきげん」になれると
いいなと思います。
(忘れてて凹むこともありますが、
仲間がいると思ってもらえたら幸いです)

「ごきげん」について考える時に、
自分自身のことを捉えることが
思ったより難しい。(移ろいやすい)
そのため、手帳にある言葉をヒントに、
自分自身を知るヒントにしています。

今つらいことも、将来の私が見ると、
そのおかげで…とか言ってるかな、
そう思いながら、誰に見せるものでもない
ので、きままに書いています。

もし手帳いいかも、そう思われたら、
またお会いした際にお教えください。
手帳談義させてください。
想像しただけで「ごきげん」です。

最後までお読み頂いて、
ありがとうございました。

いつもサポートありがとうございます。 いただいたサポートは「ごきげん」について勉強し、実践する活動費として活かさせて頂きます。