【知らないと損】子育てしながら自由に生きる術を教えます。
育児に忙しくて時間がない、毎日バタバタしながら時間が過ぎていく人に朗報です^^
樺沢紫苑先生の『脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神時間術』が漫画版になりました。
漫画の舞台は会社ですが、『神時間術』は子育て中こそ読むべき一冊です。
子育て中の人も生活に取り入れやすいので、自分と子どもの暮らしを整えるのにぴったりですよ。
『神時間術』のおかげで、わたしは夫が単身赴任のなか、楽しく在宅育児しながら家で月10万円近く稼ぐことができました。
ワンオペ育児でも時間に追われず生活できる
在宅育児しながら、自宅で月10万近く収益発生
年間120冊以上の趣味読書時間を確保
『神時間術』に出合わなければ、わたしは子どもを言い訳にする人生を歩んでいたと思います。
『神時間術』をいかに子育て生活に取り入れたか、ポイントを3つお伝えします。
最優先は「睡眠」。8時間睡眠時間確保と寝る前スマホ禁止。
乳幼児を育てている人に一番不足しがちなのが「睡眠」です。特に乳児を育てる母親は、睡眠不足が当たり前の状態になっています。
なのでわたしはまず、睡眠時間を確保することからはじめました。
子どもが昼寝をしたら一緒に寝る、子どもが起きてる間にしか家事をしない、などのマイルールを決めました。
子どもの世話で起きることがあっても、21時には子どもと一緒に就寝、朝は5時起き、眠かったら無理せず休む、という生活を続けたおかげで、子どもの生活リズムも整い、自分も子どもも元気な毎日を過ごせています。
さらに質のいい睡眠を確保するために、スマホは寝室に持ち込みません。
夫に子供の寝かしつけを頼むと、子どもの横でスマホをいじってるのを見かけますが、なんてもったいないことをしてるんだろうと思います。（というか子どもの睡眠にも悪影響だからやめてほしい）
寝る2時間前にお風呂に入り、寝室で子どもと絵本を読み、自分も漫画を読んでから子どもと一緒に寝ます。
これって、『神時間術』にある寝る2時間前の過ごし方にバッチリ当てはまってるんです。
『神時間術』のおかげで、自分の睡眠の質だけでなく、子どもの睡眠の質も高めることができました。
幼いうちに良い睡眠習慣を教えられたことは、今後の彼らの人生の財産になると思っています。
自分時間は朝5時から。夜4時間かけてやらず朝1時間で完了。
わたしは在宅育児しながら、家で月収10万弱を達成しました。このための作業時間は、朝5時〜子どもが起きてくるまでです。
朝やれば1時間でできるのに、夜やると4時間もかかってしまう！
この一文を読むと、夜作業するのがバカらしくなりませんか？
時間がないといいつつ夜作業するのは自分で自分の時間を減らしているだけ、と気づいたときの衝撃の大きさといったら…！
夫が単身赴任・在宅育児中で時間がないからこそ、わたしは『集中力』をあげて人より時間を増やす努力をしました。
疲れ切る前に休む。子どもを抱きしめてオキシトシンを分泌。
とはいえ、子育ては体力勝負。
ときには朝から公園を3つハシゴすることもあります。
そんなときも、疲れは次の日に持ち越しません。
お昼寝をしたり、入浴剤をいれてお風呂につかったり、夜ご飯は惣菜で手を抜いたり、できる限り体力回復に努めます。
アニメを見ている子どもを抱きしめながら仮眠することもありますよ。
在宅育児は孤立しがちで大人との会話が少なめですが、子どもからオキシトシンをもらってリラックス効果を高めています。
幼児との暮らしは自分のペースを守れず大変なことも多いですが、その分子どもからたくさんの幸せをもらっています。
平日昼間からベンチに座って風に舞う桜をぼーっと眺めるなんて、バリバリ働いていた20代の頃には想像もできませんでした。
「ないもの」ではなく「あるもの」に目を向けたことで、自分の人生がより豊かになったと感じています。
まとめ
「時間術」は、一過性の技術ではありません。
一度身につければ、一生自分の人生を豊かにしてくれる味方です。
しかも親が磨けば、この力は子どもにも伝染します。
わが子が通う幼稚園では「早寝・早起き・あさごはん」を教えられますが、それが続けられている大人は多くありません。
夫が単身赴任で子育てをしていると、「大変ね」「不自由だね」と声をかけられることがありますが、わたしは自分を「不自由」だなんて思っていません。
むしろ朝集中して作業をおわらせ、子どもと太陽の下で走り回る毎日は、毎日8時間建物のなかに拘束された会社員時代より「自由」だと思っています。
子どもたちにも、時間に余裕がある実りある人生を送って欲しい。
だからこそ、まずはわたしが『神時間術』で自由で豊かな人生を手に入れます。
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