塾長、ちゃんと自己紹介しとけと言われたので書く（笑）前半（就職前まで）

早速ですが、怒られました（笑）

お前のnoteわかりにくい。誰が書いてるのか見えない。何してる人かちゃんと自己紹介しろ。とお叱りを受けました（笑）

いや、知り合いですよ。こんなことやってるのー、と伝えたら、帰ってきたのがこれ。うん。確かに自己紹介してない。

というわけで、自己紹介です。面白くないと思います。面白くないと信じています。もしよろしければ期待せずにどうぞ。

私、こんな人です

今は大学受験塾の塾長をしています。とにかく合格を追う。そのために、習慣改善から、毎日の学習管理まで全力で寄り添うことをモットーにやっています。ただ、しっかりした人間ではないです。今まで、自分の失敗があったら、今があります。

子ども時代～学生時代

もともと北の大地北海道出身。もともとは大きな小学校に通っていましたが、いろいろあり、ド田舎の小さな学校に転校。その辺の下りは「いるだけでクラスの邪魔。と担任言われたあの日から学んだこと」で書いているので、もしよかったらどうぞ。

新しい小学校は同級生が私をいれて4人。中学校は10人。田舎ですねー。道産子（←馬です）の放牧地の中の小川にザリガニが大量発生している情報を入手して、もぐりこんで馬に追いかけられたり、山菜取りに行ってちょっとした崖から落ちたり、学校の屋根裏を教頭先生と写真現像用の暗室に改造したり、学校で飼っていたコウモリを撫でまわしたりして過ごしました。

野生児です。

その後、高校に行きましたが、全くなじめず。というか、日本の学校というものに合わせられなったんです。小中学校は良くも悪くも田舎の学校で、すごく自由でした。だから、「普通の学校」というものにどうにもなじめなかったんです。

結局、日本にいても無理だなと思い、アメリカに脱出しました。決断したのは911の次の年。「テロに合うかも」「死ぬかもしれない」と心配されましたが、「日本にいても、交通事故で死ぬかもしれない。人間死ぬときは死ぬよ。」と言ってアメリカに行きました。

アメリカ生活は楽しかったです。もう本当に、やりたいことやってきました。ただ、ソマリア難民のコミュニティーに関わる中で、「教育がやりたい。」と思うようになりました。教育に関わるなら、日本でもよいのではないか、と思って、帰国して、大学に編入しました。

編入してから言われたのが、教員免許は2年で取れない、ということ。完全にリサーチ不足です。じゃあ、どうする？とりあえず3年通うのは確定だ。でも、ただ3年通うんじゃもったいない。

その学校で1度も利用者がいない、大学院修了5年プログラムというものが当時ありました。大学＋大学院を5年で終わらせるというモノです。はい、飛びつきました。そしたらですね、単位数がオニになりまして・・・。

結局3年間で教職・学部・院入れて約200単位取りました。年間約65単位です。夏季集中講義で10単位とかわけわかりません。これ、私の次の学年からNGになりました。でも、私は許された。なんでかわかりませんが、許されてしまった。

毎日１限から５限まで、ずーっと大学にいるんですよ。空コマあっても宿題とかレポートに追われて、ほかの事、ほんと出来ないんです。もう、辛くて辛くて。ただ、だれが悪いんだっていうと、リサーチ不足の自分なんですよね。

無事、教職も取れる見込みが立ったころ、リーマンショックです💗
先輩たちは結構スムーズに就職していったのに、私の代は全員苦戦。ほんとに地獄でした。

でですね、結局、教職一本勝負をかけました。ただ、勉強時間がないんです。なんせ、単位数がおかしなことになっていたので。結局、過去問を１冊やっただけで突撃。ちなみに、専門の英語の試験はTOEICの点数提出でクリア。

受かったのは奇跡でした。ちなみにこの時は、近年まれにみる大量採用。倍率激下がりの年でした。ただただ運が良かった。

まあ、平凡な学生時代です

ちょっとリサーチ不足でいろいろ起こしていますが、まあ、平凡で、運任せな学生時代でした。さて、明日は就職してからのことを書きます。
需要があればよいですが・・・。

ないですよねー。（なくてよいですホント）