『トータルコンディショニング特別講座』
終わって感じたことは一言、「えぐい」。笑
朝6:00から、キツーイ刺激、窮屈な動きを解説を受けながら1時間。
今朝の森田先生の特別講座で、刺激が倍増した方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その分、やっている最中、終わった後の効果、全く別物になったと思います。
最後、お話の中で、
「トータルコンディショニングの効果はこんなもんだと、見切らないでいただきたい。型というのは育てていくのが意味がある。
やって、体験してこんなもんだとするのでなく、育てていきましょう。
ちゃんと効くやり方を落とし込んで、効果が出るよう、効果出てる人はもっと効果が出るように。生長、進化していきましょう。」
*これはトータルコンディショニングに限らず、呼吸・整体の全てのワークがそうです。
1年目疑っていた分際ですが...
やること、言うこと一つ一つに意味があり、言われると「あっ、確かに」。(センスいい人は勘づいてるんでしょう。)
受けてる側は、その時は言われた通りやって、サラッと流れているかもしれません。
今日はその辺りも、しっかり解説して頂き、実際に体感しながらできました。
何でもそうですが、1回やってこんな感じかと思い、何度かしていくうちに慣れ、ある程度の期間やっていると、こんなものね。と、知らず知らず見切ってしまうことって多いと思うんです。
すごくもったいないですよね。僕はそれをずっとやってしまってたので。
もしかしたら、本当の面白さ、楽しさはそこから始まるのかもしれないですね。
今日の講座も、かなりポイント教えて頂きましたし、変化も段違いです。
でも、まだまだポイントはあるんです...
難しくなるのでなく、より良いものにするための。
育てたから味わえる、感覚。
これを言葉で感じるのと、体で感じるのでは別次元。
絶景をネットの写真で見るのと、現地で見る感じ。
写真だと、頭でスゴーイ。現地でその場に立つと、全身でうぉーやっべぇ!と鳥肌がたつみたいに。(例え、合っているかな)
でも、最初からたくさんポイント言われたら、チンプンカンプンになり、そもそもやりたい気持ちにならないし、萎える。
やってきたからこそ、チャレンジできる切符をいただいたのだと思う。
今日の特別講座、技術的なポイントはもちろん、この1時間強の中で秘められた想いが自分の中で処理できないぐらい凄すぎての「えぐい」です。
ありがとうございました。
3月のトータルコンディショニングウィークは15日(月)〜19日(金)です。
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