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フリーターになってみて思ったこと。

こんちゃーす、まっぴー.です!

仕事を辞めて思ったことがあったので備忘録として書きます。

お金はやっぱり大事。

わたしは前職が結構なブラック企業だったので、仕事を辞めてから転職活動をすることを選びました。ですが、想像以上にかなりキツかったです。何がキツいかと言うと「お金」。お金は単純に、収入がない状態で支出が増える為、どんどん気持ち的にしんどさと焦りが出始めます。そうすると、気持ちもネガティブになり、妥協が増えてきて微妙な企業にも応募し始めます。なんとなくで転職活動をしている気になってしまうので危険だと思いました。そして離職期間もどんどん長くなってくるので、企業の採用担当者にも「この人は何か問題があるんじゃないか?」という疑いも増えます。気持ちの焦りだけが空回りをし、負のループが回り始めます。その為、やはり仕事を辞めてから転職活動をするのは、それなりに大変だと身を持って体験しました。

ですがメリットもあります!
他の人よりも時間があるので、「準備万端で臨めること、平日に面接に行くことができること」。ここは本当に時間があるからこその特権だと思います。企業分析、自己分析、業界分析などしっかりと行うことができました。

友達と連絡が取れなくなる。

フリーターになり、仕事もしていない自分がなんだか惨めになりました。友達と話しをしているだけで働いている友達と何もしていない自分を比較してしまい、だんだんと連絡を取れなくなってきます。でもこういうのって、気持ちがあんまりわからないんですよね。自分が逆の立場だったら、わたしもきっとわからないです。だから、無理に連絡をとり続けることをやめました。理解してくれる友達だったらきっとわかってくれます。それで疎遠になってしまうなら、それまでの友達だったと思えばいいさ。

生きる価値を問う。

社会との関わりが一気になくなったので、自分が存在する意味は?生きる意味は?と考えるようになりました。何もしていないと本当に自分の存在価値がわからなくなった。だから社会との関わり、自分が働くことによって他者の貢献に繋がることが幸せに感じるんだと思った。



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