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しゅんしゅしゅん×ビジネス書

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ビジネス書の内容と自身の経験を掛け合わせて、考えたこと感じたことを自由に書いたnoteをまとめています。超内省型人間しゅんしゅしゅんの真骨頂。1000冊以上のビジネス書を読んだし… もっと読む
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#コミュニケーション

叱らない、ほめない、マネジメントって無理じゃん?ってわけでもないかなと思えた

僕、アドラー心理学が大好きなんです。 人間世界の未来永劫かわらない真理はここにありと思っ…

良い1on1のきっかけは、1on1に期待しないことだと思う

しゅんしゅしゅんです。 「ヤフーの1on1」をよみました。 前作より今作のほうが断然いい。1o…

聞く、話す、書く。コミュニケーションで最も得意なのはなんですか?

しゅんしゅしゅんです。 コミュニケーションには「聞く」「話す」「書く」と大きく3つありま…

1日の中で出会う「無礼な行動」と「どっちでもない行動」と「礼節のある行動」をカウ…

しゅんしゅしゅんです。 5年前に転職した同期がいる。 思いやりと優しさにあふれるナイスガ…

好きの反対は嫌いではなく無関心。では感謝の反対は…??

しゅんしゅしゅんです。 「好き」の反対は「嫌い」ではなく「無関心」だという考え方がありま…

今日から始める「10/5ウェイ」。頭ひとつ抜きんでる礼節をみにつけるのだ。

しゅんしゅしゅんです。 「なんでそんなに、にらんでるんですか?」 僕の執務室はオフィスの…

「今、求められているリーダーシップは何か」という問いで考えるより、「今、みんながしたいけどできないことは何か」という問いで考えたほうが、理想のリーダーに近づける。

しゅんしゅしゅんです。 リーダーシップは混乱の時代をむかえている、らしい。 googleで"リーダーシップ"で検索すると、2,250万件の結果が表示される。"マネジメント"で検索すると、1億6,100万件の結果が表示されるので、マネジメントよりましとはいえ、調べても調べても答えにたどり着きそうにない。 冒頭で紹介した本は、世界最高峰のマネジメント誌「ハーバード・ビジネス・レビュー」に掲載された"リーダーシップ"に関する論文や記事を集めたものだが、この本の編集にあたり寄稿

「マネジメントに悩んでいる人にお勧めの本77選!」「えぇぇ…77選…全く選べてません…

しゅんしゅしゅんです。 「マネジメント おすすめ 本」で検索すると「マネジメントに悩むビ…

青臭くても「ストレスフルな仕事から逃げない」ことを誓っておきます。新任マネジャー…

しゅんしゅしゅんです。 これまでと180度異なる役割、ストレスフルな環境。それでもなお「逃…

人にしかない3つの力(+1つの力)がある。だったらAI時代それを磨くしかないっしょ…

しゅんしゅしゅんです。 対話。創造。偏愛。 これは来るべきAI時代に人に残されるスキル。 …

上司は悪魔の弁護人のポジションをあえてとるべき。反対意見ばかり言ってくるからとい…

しゅんしゅしゅんです。 同調圧力により意思決定はゆがむ。 みんなが賛成な意見に忖度して、…

書くということで①感情に向き合ってこころをマネジメントすることができる。②論理思…

しゅんしゅしゅんです。 昨日のnoteの後編です。 書くことで心が洗われる。書く人を増やして…

感情を封じ込めたり思い悩んだりすることで、少し前進している感じがするけれど、それ…

しゅんしゅしゅんです。 感情は封じ込めてはダメらしい。 その感情は地下に潜ったに過ぎず、…

「わかもの、よそもの、ばかもの」が持っている強さ

しゅんしゅしゅんです。 「訓練された無能力」という言葉がある。 スーザン・デイビッドさんの著書「ハーバード流 こころのマネジメント」では「感情の敏捷性」という概念が提言されている。これは自分のあらゆる感情に気づいてそれを受け入れること。厄介な感情からも学習することを意味する。 あらかじめ人間にプログラムされた認知と感情のプロセスから脱することでもある。現状をはっきりと読み取ってその瞬間を生き、最も効果的に反応し、自分が根底にもっている価値観に即した行動をとる。 まあ、