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しゅんしゅしゅん×ビジネス書

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ビジネス書の内容と自身の経験を掛け合わせて、考えたこと感じたことを自由に書いたnoteをまとめています。超内省型人間しゅんしゅしゅんの真骨頂。1000冊以上のビジネス書を読んだし… もっと読む
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#マネジメント

超・実践的な「傾聴」の教科書はこれ以外に存在しない

1on1。心理的安全性。対話。 流行りともいえるこれらの行為を構成する要素として、必ず出てく…

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本当に数値をつかって仕事ができていますか?

いきなりですが。 事業責任者としての強さって、どこにあると思いますか? 僕は、次の6点の…

叱らない、ほめない、マネジメントって無理じゃん?ってわけでもないかなと思えた

僕、アドラー心理学が大好きなんです。 人間世界の未来永劫かわらない真理はここにありと思っ…

センスとか地頭の良さとか人間力次第と言われて困っていた「質問力」の具体的な伸ばし…

優れた傾聴はスポンジではなくトランポリンだ。 これ、僕の好きな言葉です。昔にnoteも書きま…

まだ間に合います。先輩、メンター、リーダー、管理職…誰かを育成する立場になったら…

しゅんしゅしゅんです。 こちらのnoteで紹介した この本の中で、おすすめされていた この本…

マネジメント経験に関わらず、ベンチャーでマネージャーをやってるorこれからやるなら…

今までにない切り口のマネジメント本を読みました。 ベンチャー企業(急成長志向であり、環境…

良い1on1のきっかけは、1on1に期待しないことだと思う

しゅんしゅしゅんです。 「ヤフーの1on1」をよみました。 前作より今作のほうが断然いい。1on1への深度と解像度が格段にあがっています。「対話」「傾聴」「コーチング」「マネジメント」といったワードに興味がある方なら、示唆深きこと間違いなしです。ぜひおすすめします。 特に4章の1on1のスクリプト。かなり具体的で実践的なので、上っ面だった1on1の対話への理解がむちゃくちゃ深まりました。 ちなみに、1on1(ワンオンワン)とは、上司と部下との間で行う1対1の対話のこと

聞く、話す、書く。コミュニケーションで最も得意なのはなんですか?

しゅんしゅしゅんです。 コミュニケーションには「聞く」「話す」「書く」と大きく3つありま…

マネージャーのなんちゃってコーチング問題

しゅんしゅしゅんです。 マネージャーとメンバーのコミュニケーションにはコーチングが必要。…

優れたコーチングはスポンジではなくトランポリンである

しゅんしゅしゅんです。 コーチングの決定版ともいえる本書から、コーチングの本質を抜き出し…

「なぜ」のかわりに「なに」をつかう。

しゅんしゅしゅんです。 なんでだろう。吸い寄せられるように買ってしまった。 本屋を歩いて…

マネージャーがメンバーを正しく評価できるなんて、おこがましい。

しゅんしゅしゅんです。 マネージャーのみなさん。メンバーを正しく評価できていますでしょう…

「ネガティブフィードバック」は「無視」の40倍ほどエンゲージメント(≒生産性)を向…

しゅんしゅしゅんです。 フィードバックは市民権を得た。 上司からの部下への考課フィードバ…

オールラウンドを目指すことは、個人にとって意味ないが、チームに関しては絶対条件。

しゅんしゅしゅんです。 「強み」と「得意なこと」は同じだろうか? いや、違う。 「得意なこと」は能力にすぎない。 練習によって上手にはできるが、喜びが感じられない「得意なこと」は誰だってあるだろう。 「強み」とは「強さを与えてくれる活動」のことをいうのだ。 活動の前は楽しみでしかたがない(=事前の期待感)、活動の最中は時間の進みが速くなり、時間の境界が溶けていくような感覚がある(=最中の没入感)、活動のあとは疲れ切っているが満足感がある(=事後の充実感)。 この