自由自在に「問い」を操る人の活躍は、きっと約束されている
しゅんしゅしゅんです。
野々村健一さんの「問いかけの力」を読んで。0→1の発想を生み出す、正解のない時代に他とは違うアイディアを創る、ロジカルシンキングではたどり着けない世界に連れてってくれる「問い」の威力を強く感じた。
本書では、広すぎる問い・狭すぎる問い・可能性を感じさせる問いの違いとして「アイスクリーム」をテーマにこんな例をあげている。
広すぎる問い→「どうすれば新しいデザートを作れるだろうか?」
狭すぎる問い→「どうすればアイスクリームが溶けてこぼれないような