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仕事のできるリーダーは上手に「問い」を使う

しゅんしゅしゅんです。

「問いを立てる力」と「意思決定力」を高めたいと思う、今日この頃。まるでビジネス書のようなタイトルで始めます。

「問い」には人の視界を一変し、前を向かせる力がある。つまり「問いを立てる力」はリーダーやマネージャーにこそ必須。その先の問題解決はチームメンバーでもよいのだ。

ただ、チームメンバーが「問い」を立てることを許容しないとかは最悪。「問い」を立てることはリーダーの役割であり、メンバーには必要ないのだ。そんなスタンスも最悪。自分の「問い」を立てる力を磨きつつ、周りの「問い」に対しても寛容であらねばなあと思う。

野々村健一さんの「問いかけの力」の中に、これからのリーダーに必要な役割の一つは「庭師」というくだりがある。「庭師」としてクリエイティビティが発揮されやすく、問いかけることができる環境、文化や土壌を育めと。質問に質問を重ね合えるようなチーム。心理的安全性に他ならないですね。

ワクワクする「問い」を立てよう。
人をワクワクさせるビジョナリーなリーダーは強い。

「問い」を発する人はバカ者ではなく、かしこに見えるぞ。

頑張れリーダー。

では。

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