生き永らえて再会?!好かった!!

画像1 大きい方が太平洋を往復し、小さい方はヨーロッパで或人に購入されてお里帰りし、彼の工房の窓際に置かれていたのでした。 同じ意匠であることに気が付いた私がマッチ入れの方を譲ってくれた人の元に、米国に持ち帰り刻印を照合することでマッチ(?!)させた想い出の煙草入れと、擦て火が点くマッチ入れを、海外に輸出されて何十年後かに再会させた証拠写真です。 工房主は久保田一竹氏(お世話になりました。感謝)銀工と七宝工とは違うと思います。日本古代七宝に惹かれていますが、擦り減った塩梅にも趣を感じますね・・・

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