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DATA Saber チャレンジはじめました


今、やるしかあるまい

Tableauに出会ったのは、だいたい2年くらい前。
当時はデータ分析屋さん見習いで、身につけないといけないスキルが多々あり、会社からのミッション優先順位は低かったものの、

使えたら、たくさん喋らなくても伝えられるかもしれん…!

と、当時の前部署で被ったパワハラ・モラハラからの人間不信を発症していた人見知りが、藁にもすがる思いで勝手に勉強しはじめた、というのがきっかけでした。つまり、分析ツール兼コミュニケーションツール。同じような人いるんじゃないかな。いないかな。

DATA Saberについても勉強する中で知っていったものの、人見知りにはとかくハードルが高すぎました。一番が「師匠を探して弟子入りしないといけない」こと。
師匠ってどこの山行ったら会えるんじゃ…突然話しかけて大丈夫か…悟空とクリリンみたいに一緒に修行できる仲間がほしいんじゃ…

そこに燦然と輝きながら現れた企画「DATA Saber Bridge
・師匠はマッチング。これじゃん。
弟子が自分以外にもたくさん。これじゃん。
同部署の方が1期卒業生ということもあり、色々色々色々聞いて今回チャレンジするぞと腹を括った…という次第です。

それで、どうなりたいのか?

人見知りの話だけで500文字以上使ってしまった。原稿用紙1枚超えてるわ。
今も原稿用紙って現役なんでしょうかね。それはさておき。

Bridgeにエントリー後、DATA SaberのAppalentice(候補生)にエントリーする際に「なぜDATA Saberを目指すのか」「DATA Saberになってどんな活動をするのか」が問われました。

なぜDATASaberを目指すのか?

「データを自在に扱える知識・スキルと自信を身につけたい」です。独学で勉強してきているため、これは正しいのか?もっといい方法があるのではないか?という不安が常にありました。また、自分の中にないものは作り出せないので、DATASaberの学び+交流を通して創作の引き出しを増やしたいと思っています。使えるコマンドは多いに越したことはない!

どんな活動をするか?

ざっくり言うと「データは友達」です。データは使いこなせれば、あらゆる存在を守り活躍を後押しするものだと思っています。しかし、見えないもの知らないものは怖い。それもわかる。「データは怖くないよ、魔法じゃないよ。便利で面白いし、私たちを後押ししてくれるよ。」DATA Saberになっても(なれなくても)これが中心にあるだろうと思います。

終わります

そんな具合でDATA Saberチャレンジはじまりました。コミュニティポイントがすごい不安で不安しかないけれど、腹を括ります。同期の悟空やクリリン達も不安だって言ってたし。

尚、こういったコミュニティ活動が重要な企画は当たり前ですが、自己紹介の機会が何度もあります。私は自己紹介が死ぬほど苦手です。人見知りだからね!エントリー時に仕事の方では部署異動をしていたため、公私に渡りほぼ毎日どこかで自己紹介をせねばならず、会う人会う人会わない人にも「つらい」と言って回っていたのは、愉快な思い出です。

友人・同僚諸氏、ありがとうございました。だいぶ慣れた気がする。

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