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世界にひとつだけの花について

ナンバーワンにならなくてもいい元々特別なオンリーワンという歌詞がある。私はこの歌詞に賛成である。

何故か曲解してオンリーワンになろうみたいな解釈もされているが、オンリーワンにもならなくて良いのだと私は考える。元々人はオンリーワンなのだから、周りと比べすぎるなと言いたいのだと私は考える。

日本人はとかく周りと比べたがる傾向にあるらしい。

比べることはしかたないことかも知れないが、自身の中での楽しみや誇りにしていることを磨けば人生は楽しめるそれを言いたいのだと私は考える。

私はナンバーワンでもオンリーワンでもない。

しかし、私は今人生が楽しい。好きな物を食べられて、

ゆっくりと家で寝ることが出来る。

趣味のバスケや動画を観ることも出来る。

日々の中で楽しいことを見つけられれば、人生は楽しむことが出来ると私は考える。あの曲にはそれをこめたのだと私は考える。あの曲を作った方は薬を使って、釈放された後にあの曲を作ったらしい。おそらく自身の戒めや注意喚起をこめて作った可能性はある。話は少しそれてしまったが、ナンバーワンやオンリーワンになれる人間は限られている。しかし、自身の楽しみを見つけて、それに向かって努力することは誰にでも出来ると私は考える。自身の楽しみを見つけられれば人生は幸せになると私は考える。それをあの歌詞では言いたいのだと私は考える。

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