なかなか音楽作品が完成しないあなたへ

あなたは
「ご自身の音楽活動のナニカ」
において、
締切を守る方 ですか？
締切を破る方 ですか？

あるいは、
そもそも締切を設けない方
ですか？

特に楽曲制作において
「自分はこだわりが強いから
　いつまで経っても完成しない」
と自己評価されている人が
います。

ご本人がそれでいいのならば
僕はトヤカク言いませんが、
もしなかなか完成しないことに
ご本人が問題を感じていながら
「こだわりが強い」を
言い訳にしてしまっている
という自覚がウッスラでも
あるのならば、
言葉を変えた方がいいと
思います。

↓ このように考えてみては？

あなたがなかなか
作品を完成させられない
のは、
「こだわりが強いから」
ではありません。

ズバリ！
「納期への"こだわりが弱い"」
からです。

「制作」とは、
・クォリティ
・コスト
・納期
という３つの要素で
できているものです。

この３つの
どれが欠けても
制作は成立しません。

※
この「考え方」が大切！

締切、
お仕事でないならば
多少は破ったり伸ばしたり
してももちろん構いませんが、
それでも常にリスケ納期を
意識しながらやった方が、
「そのプロジェクトが
　しっかり完了」
しやすくなるはずです。

そして、
プロジェクトを完了させた分、
あなたの音楽家人生のコマは
マスを前に進みます。

制作の体質を変えたければ、
ぜひこの考え方を
（すこーしでもいいから！）
取り入れてみてください。

作って出したもんしか勝たん
ですよ。

ちなみに、冒頭の問い
締切を
「守る方」か「破る方」か…

僕はかなり
「破る方」です！(笑)

すいません、すいません。
本当にすいません！

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