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良い方法が見つかるの巻。

福岡市は昨年の統計で、

花(切り花、鉢植え)の消費額が、

な、な、なんと、、、

全国都道府県+政令指定都市中57位/57

に目出たくなりました。

生産はトップ3くらいなのに、、、

ただ、ありがたいことに個人需要

おうち時間での花の活用に多大なる余地がある!

という事が判明した事でもあります。

既に多くのご家庭で楽しみ尽くして飽きて花を買わない!という訳ではない!のですよ。

まずは、手に取っていただく為に花を選ばない理由に良く上がる

①枯れるから
②花瓶がないから
③管理がわからない、難しそう
④単純に興味がない
⑤幼い頃から親しみがなかった
など、、、

①は、これは仕方ないですね。自然の摂理ですから。。。ただ、枯れることが悪なのか?『永遠に美しく』は西洋的な思想で、元来日本では、桜🌸にしかり散りゆく様もまた美しいとしてその儚さ故に命あるものを大切にする文化を持ってきました。
その部分を啓蒙(敢えて啓蒙)して日本文化の一部として見直していくのも良いですね。


②は、これは中々大問題ですよね!
花瓶も素敵なデザインや質感のものはお値段が高い!ショップで見たらカッコいいからおうちに飾ると壁紙や棚などとまったく合わないなどリスクが高いですよね。
これは、私共で提供するサービス『ご贔屓さんになろう』の花瓶+花のリース(サブスク)をご利用頂きますと、試してから購入が可能になりますので解決します!購入せずともサービスご利用で様々な花瓶+花を定期的に愉しむことが出来ます(╹◡╹)

③は、これは消費者の方が気軽に花屋さんに相談に行ける体制を市単位、県単位で行うとこれだけ沢山花屋さんがあるのでコンビニ感覚で利用して問題解決が出来るのですよ!
花屋さんは、経験と知識が必要になるのでその部分を解決する体制を整えていきましょう!これ必須!
特に鉢植えが消費されないのは花屋さんの経験と知識不足に起因すると思いますので急務なのです!

④は、きっかけを多く作る事だと思うのです。
とっかかりは、プレゼントにもらった観葉植物でも、新居に植物置いてみたいでも、プリザーブドフラワーが枯れないし可愛いからでもなんでも良いので触れる機会を花屋さんなで業界が多くの他業種と消費者を巻き込んで仕掛けて行くのが楽しいし良いですね!

⑤は、日本にある季節行事を見直して、しめ飾り作ったり、桃の節句に桃の切り枝を飾ったり、菖蒲湯だったり七夕に笹を買って短冊飾ったりを各ご家庭、商店など街ぐるみでやってみると良いですね!
新しい物日を作るのも一つですが、元々日本にある習慣だともっとすんなりとしっくりと馴染む気がします。
元在る文化を見直す機会にしてみましょうか!
すると、幼い頃から親しみが湧くのではないですか?


なーんだ!良い方法が見つかった!
意外と楽しくなりそうだ(๑╹ω╹๑ )

良い方法が見つかるの巻。

#日本文化 #季節行事 #花 #ご贔屓さんになろう #サブスク

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