感情はアクション、リアクションを描こうと思う【マンガ編】
コルクラボマンガ専科に通うようになって
感情を表現することがこんなに難しかったのかと
悪戦苦闘しています。
話が上手な人
マンガだけでなく、話が上手な人は
事実だけでなくて、その事実によって生じた感情を話せるそうです。
↑話上手い!!!うらやましすぎる!!!
笑いのセンスがなくて、お笑い芸人に絶対なれないと思っていたけれど、
30歳過ぎてこの壁を超えないといけないとは…くぅ
もっと昔から素直にお笑い芸の勉強しておけばよかった。
おもしろい人間になりたい。
そもそも、感情って・・・?
動画のなかの説明で
そのとき、どう感じたか
何を思ってその行動をしたのか
について話ているのですが・・・
それって感情なの?
と正直思ってしまいました。
わたしの経験としての感情がおきるとは、
他者が共有できない身体感覚。
鼓動が早くなったり、胸が痛くなったり、頭がギリギリ締め付けられたり、頭のなかがグルグルになったり等の
自分のコントロールを超えた身体感覚が感情だと思っていたのです。
でも、動画をみたところ
泣くは事実、悔しいは感情だそうです。
では
喜ぶは事実、嬉しいは感情なのでしょうか?
感情というよりはどちらかといえば気持ち?思考?行動?態度?…
なんだかしっくりこない…
アクション、リアクション
感情を話すについては、まだよく分からないのですが、
コルクラボマンガ専科では
アクション(受動的感情)例:泣く
↓
リアクション(能動的感情)例:悔しい
を学びました。
こちらの方がわたしはしっくりきました。
感情は個人の感受性によって感じる大きさや形が全く違うと思います。
なので、
わたしにとって感情の流動を遮ることなく捉えるには
これぐらいの粒度がよかったのかもしれません。
授業については同期のかきもちさんがまとめて下さっていました
↓
※参考
この感情の捉え方が「話の上手な人」の一般的な概念かもしれません。
→自分が感じるのが「気分」、他人の目に映るのが「感情」
感情概念に惑わされない
感情を描こうと思うと感情が描けない
スパイラルに入り混んでしまっていたのでnoteしました。
まやかしの感情に飲み込まれないように。
未来のわたしへ。
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