マンガと俳句
俳句を始めたのは、マンガのためだったりする。
マンガの背景はどうもダメ。
なぜダメなのか。分析した。
・パースの知識がない
・アイレベルの知識がない
・線をまっすぐ描くツールを知らない
・構図の知識がない
・イメージ(背景情動)が掴めていない
この5つを想定してみた。
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上記の4つは、すぐに確認ができた。
・パースの知識がない→Youtubeで実践
・アイレベルの知識がない→Youtubeで実践
・線をまっすぐ描くツールを知らない→Youtubeで実践
・構図の知識がない→Youtubeで実践
しかし、下記1つは、すぐに確認できなかった。
・イメージ(情動)が掴めていない→何か工夫して描くしかない
イメージが掴めていないため、
背景をYoutube通り描いてみても、
全体の絵からどうしても背景が浮いてしまう。
想像力が足りないと感じた。
(もしかすると他の視点で解決ができるかもしれないけど・・・)
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そこで、毎日、俳句を始めた。
石田衣良先生の情景の書き方が美しく絵が浮かぶようだったので、
文字でまずは情景をつかんでもいいような気がしたのだった。
小説を書くのはハードルが高すぎるし、
現代短歌が良いとも思ったが、
毎日新聞のSNSアプリ「俳句てふてふ」に投稿するため、
俳句にした。
もちろん技術(パース、アイレベル、構図)が足りなくて
描けないときもあるだろうが、
背景に寄せる情動の期待が広がり、
まずは言葉からだが表現力は広がっている。
「俳句てふてふ」はこちら→
※2020.06.24現在、webブラウザでみることができないようです。
俳句、背景情動、に関する記事も今後描いて行こうと思う。
<余談>
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