竹やぶの休学日記

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最近の記事

インセプション

突然だけど、インセプションっていうクリストファー・ノーラン監督の映画が好き。 クリストファー・ノーランは結構有名なので知ってる人も多いと思うけど、インターステラーとか特に見たことある人多そう。壮大な愛の物語なのでご興味ある方はぜひ! ざっとネットで拾ってきたあらすじはこんな感じ。 設定が少し難しいんだけど、とにかく面白い。基本夢の中に入って任務を遂行する映画なんだけど、最後のシーンがとても好き。解釈が別れるシーンだと思うけど! 物語って自分が共感した部分があると特に特別

    • 自分のキャラ

      もう、11月半ば。はや過ぎて泣ける。泣いてないけど。 今日の記事は少しキャラを変更してお届けしようかなと思う。書く内容が内容なので、朝井リョウのエッセイみたいな感じで書こうかな。技術がないとナルシストに見えるか難しいけど。 あ、朝井リョウのエッセイはマジ面白いのでおすすめ。小説もかなり好きだけど。 文章でマジって言葉初めて使った気がする笑 自分のキャラって本当に分からなくて、たまに混乱する。大人になるにつれてだんだん私は人前でこういうキャラのことが多い と自覚して今のキャラ

      • 重い

        生理痛って歳をとるにつれて軽くなるよ、みたいなことをよく言われるんだけど、今のところ私の生理痛は年々重くなっている。 私の場合、PMSみたいなことはあまりないのが救いだが、生理中って生きることが精一杯で他のことがまるで手につかない。 今回の生理はかなり重くて、夜中にかなりの吐き気で目が覚めた。 生理に吐き気の症状なんてあったかなと思いながら、ひたすら吐こうと頑張ったがなかなか吐けない。 ネットで調べると生理もかなり重くなると吐き気まで出るらしい。 なんてこった。

        • 吹っ切れた

          そう。なんかいろいろと吹っ切れたので、 これからは自分に正直に生きたらどうなるのか 検証してみようと思った。 自意識に囚われず、とりあえず後のことは何も考えず、ひたすら欲望のままに 残り半年間生きていってみようと思う。 何故急にこんなことを書いているかというと、だいぶメンタルが擦り切れているからですね。過去一きてるかもしれないですね! 辛いときってほんとどうしようもないですからね。こればっかりは1人で解決するしかない。 ということで頑張っていきましょ!! また報告no

          ドラマ エルピスについて

          ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』は2022年10月24日から12月26日までカンテレ制作・フジテレビ系列の「月曜夜10時枠の連続ドラマ」枠にて放送されたテレビドラマ。主演は長澤まさみ。ウェキペディアより。 このドラマを見た感想がメモに残っていたので、書き写しておこうと急に思った。 というのも、このドラマの4話の とあるシーンでの主人公のモノローグにとても共感でき、この曖昧な気持ちを言葉にするとこうなるのか!と いたく感動した覚えがあるからだ。 また同時にこの物語

          ドラマ エルピスについて

          とりとめのない雑記

          あまり余裕がなく、しっかりとした内容のものが書けないので とりあえず最近見つけた過去の自分の日記を貼りつけてみようと思う。 普通の日記を公表しても何だこれ…となってしまうので、変なことを書いてるなぁと思うやつを選んだ。 メモをそのまま書くので、多分文法がぐちゃぐちゃだと思うがご勘弁を。 いつかの日の日記↓ 猫を飼いはじめたとき、道に転がっているミミズを見て猫はこんなにも愛せるのに、 何故ミミズは愛せないのかみたいなことを道端で考え込んでしまった。 猫は可愛いからという

          とりとめのない雑記

          愛と憎しみは紙一重

          なんてよく言うが、実際はどうなんだろうか。 今回はこのテーマで自分なりに考えてみることにした。 まぁでも「愛」とか「憎しみ」みたいなスケールの大きい言葉は人生経験の少ない私には何も語れないので、 今回はまだ身近な「好き」と「嫌い」について書いていこうと思う。 好きを強くしたものが愛だとも思わないし、 嫌いを強くしたものが憎しみだとは思わないけど、 ほぼ同じ仕組みだと考えてるので、 今から書く好き嫌いを愛と憎しみに置き換えて考えてみる。 まず紙一重とは 「ほぼ同じ

          愛と憎しみは紙一重

          自由の刑について

          休学日記ということで、何か休学にまつわることを書けたらなと思う。 休学…めっちゃ時間ある…自由… そういえば自由については高校生の頃からよく考えていたので、今回はサルトルの 「人間は自由の刑に処せられている」 という有名な一言と共に私の自由にまつわる考えを書いていく。 この「人間は自由の刑に処せられている」というのは、自分で自由に行動できるので楽なように見えるが全て自己責任であるため逆に辛い。という意味である。 意味である。なんて文末で締めくくり断言していて自分でもビ

          自由の刑について

          休学日記

          大学を休学した。せっかくなのでnoteという場をお借りしてブログみたいな感じでゆるく思ったことを残していければなと思う。 というのも大学の教授がひっそりブログをやっていたのを見つけ、へ〜そうなんや〜と日々軽い気持ちで見ていたものの、いつのまにかガッツリ影響を受けたのである。なんかいいな…私もブログをひっそり始めて、それを遠い誰かが読んでくれるのってなんか素敵だな… ということで意気込んで始めるブログだが、どうせ三日坊主になる可能性が高いため温かい目で見守ってほしい。 ち

          昔の感覚を失うとき

          高校のときの通学路がすごく好きで。 朝に見る、木からこぼれ落ちる光とか、水の流れとか。夜疲れた時に見る川に反射した部屋の明かりとか、雲と空の暗い中での色の違い、とか。 とにかく美しくて毎日そこを通っては、毎日同じ写真を撮ってた。カメラロールがほとんど同じ写真になるほど。 今年、大学生になって久しぶりにその通学路を通った。神社にお参りに行こうとしたら、たまたま通った道が通学路だったからだ。 受験生の頃合格祈願に行った神社。年末に2回ほどお参りに行った。でも、あんなに行け

          昔の感覚を失うとき