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論語とそろばんという本について

最近、「子供、論語とそろばん」という渋沢栄一が書いた論語と算盤の子供版の本を買ったのでその本について紹介していきます。

この本は、論語と算盤という渋沢栄一が書いた本を子供のために要約した本です。僕の好きな言葉を何個か紹介していきたいと思います。

一金は威力あるものなれども、しかしながら、金はもとより無心である。善用されると悪用されるとは、その使用者の心にある…「意味」お金に心はなく使用者によって良くも悪くもなる

二同じく人間と生まれ出た甲斐には、何が何でも武士にならなくては駄目である…「意味」恵まれたところにいなくても何が何でもやってやるという気持ちが大切

どうでしたか、とてもいい本なので買って自分の好きな言葉を探してみてください。

俳句「渋沢栄一」 新しい 一万円札 栄一に

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