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安心! ガスメーターが見守っています

キッチンから火が消えている家庭があります。
惣菜、冷凍品を電子レンジで調理という方もいて「ガス器具がない」というご家庭もあります。
キャンプに行って初めて火を見る子供もいます。学校でも家庭科の授業で火を始めてみる子供がいます。教育でも安全、安心をどのように教えるか? 課題となっています。

ガスの火が突然消えた!!

「突然ガスが使えなくなって、困った」方もいらっしゃると思います。そんな時不安になりますよね? ガス屋さんに電話した方もいらっしゃいませんか?
これは、ガスメーターがガスの異常を発見、「ガスを遮断する」機能が働きました。だから安心してください。
ご家庭には、ガス器具をどこに使っていますか?
一般的には、台所(ガスコンロ、ガス炊飯器、給湯器)、お風呂ですね。暖房にガスを利用している方もいらっしゃると思います。
なぜ、ガスが遮断したのか? ガスメーターは、ガスの流れを監視しているので、①「普段よりもガスを多く利用した時」、②「ガスが急に多く流れた時」には、異常と判断してガスを遮断します。
ガスを使用してる方は、突然ガスが使えませんから、「ビックリ」します。同時に不安になりますね。
ガスメーターは、普段のガスの消費状況を記録しています。この機能により、ガスの消費量が急激に上昇すると遮断します。でも、ガスメーターを復帰すると学習機能が働きます。新しい生活にあったガスの流れを記憶しますので、安定したガスの使用ができるようになります。
集中監視(LPWA)を取り付けてあれば、この情報を通信で「お知らせ」できます。不安解消のためにも集中監視を取り付けましょう。
集中監視についてご相談は、「LPガスサポセン」まで
https://www.lpgcom.com

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