ヤクルト↔ハム トレードの記憶【①2008年】

2008年

ヤクルトから 藤井秀悟 三木肇 坂元弥太郎
日本ハムから 押本健彦 川島慶三 橋本義隆

この年ヤクルトは前年までハムのGMだった高田繁が監督に就任。俗にいう総統時代の始まりである。
ラミちゃんと投げる戦闘ロボが巨人に行っちゃったり、入る方では仏、ふくちさん、お薬しちゃって退団した人、後にライアンの担当スカウトになった横浜高出身の人とか出入りが激しかった年である。
このトレードに関してはラミレスがいなくなり6様はショートからサードへコンバートとなり野手がちょっと不足しちゃったヤクルトは左腕が不足してたハムと交換トレードを仕掛けた。ちょっと不調が続いていたバーローとなかなか壁をぶちやぶれずにいたヤタロー、代走・守備要員だった後に名参謀となる三木がハムへ。ハムからは移籍後すぐに鉄腕セットアッパーとして大奮闘した押本、そして新たなレギュラー遊撃手候補としてみんな大好きkzkzkzkzkzがやってきた。kzの活躍や甘いマスクでヤクルトファンの心はみんなkzに盗まれていきました。橋本に関しては…えーと…。だ、だれだっけ(コアラさんが馬鹿試合でサヨナラホームラン打った時の勝ち投手という記憶しかない)

あとトライアウト経由だったけど萩原淳が来たんだよなぁ。ストレート速かったけど何しろ安定しなかった…

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