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自分の作品やアート・パフォーマンス、悪戦苦闘の日々

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80年代からの作り出した自分の作品群と、その場、その場で、思いつきでやったパフォーマンスなど、毎回これでいいのか?と苦悩しながらの日々を集結してみました。
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#海外生活回顧録

(連載34)ファッション・ショーで服装史に挑戦:ロサンゼルス在住アーティストの回顧…

今回は自分の作品の事を追ってみようと思います。 年齢を意識した事なかったけど、この頃は、…

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(連載31)家に持って帰れない服を作ってみた:ロザンゼルス在住アーティストの回顧録…

前回は、自分の作ったウェアラブル・アート(装着可能な作品)を、ファッション感覚で、しかし…

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(連載29)自称ファイン・アーティストがマネタイズの方法を考えた:ロサンゼルス在住…

1990年代半ば。 アタクシ、
アメリカに引っ越してきて、はや4年が経とうとしていました…

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(連載18)イメージを閉じ込めた「箱のドレス」とハリウッド・セレブが接触した話:ロ…

着る人によって、そのたびに雰囲気が変わるような服じゃなくて、それ自体が強いイメージを持っ…

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(連載17)服に自分の夢をブチ込んでみたら、こうなった:ロサンゼルス在住アーティス…

ロザンゼルスでは、車移動のおかげで、何を着てても誰からも干渉されることがなくなり、私は調…

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(連載16)巨大なフリマからインスパイアされたハンドバッグの作品群:ロザンゼルス在…

お話は、前回からの続きです。 ロザンゼルスの巨大なフリマ。パサデナのローズボールでありま…

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(連載15)人目を気にせず着たい服を着てポータブル・アートを持ち歩く:ロサンゼルス在住アーティストの回顧録:1990-91年

いよいよ1990年代になり、本格的に私のアメリカでの自称:創作活動が始まったので、年代を細かく分けて、記録も80年代よりは、手元に残っているので、より詳しく書いていこうと思います。(皆様のご希望がどうあれ、このまま、突っ走らせていただきます!) さて、車の問題が落ち着いて、自分の人生で「もう二度と、買わないであろう、ポンコツのアメ車」を100ドルで売り飛ばし、そして、買ったのは、我が日本の車! 「堅実な市民のお友達、ホンダ・シビック!!」 しかも新車!! やはり日本人