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自分の作品やアート・パフォーマンス、悪戦苦闘の日々

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80年代からの作り出した自分の作品群と、その場、その場で、思いつきでやったパフォーマンスなど、毎回これでいいのか?と苦悩しながらの日々を集結してみました。
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#現代美術

日本クローゼットツアー(11)東京の第一発目は、板橋区から!

さて。ツアーも折り返し地点となりました。 京都のお公家様の膝元から、江戸っ子バリバリの板…

瑪瑙ルンナ
5か月前
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(連載82)夏の伊豆大島で作品制作:ロサンゼルス在住アーティストの回顧録:2015年

今回は、2015年の伊豆大島の夏。 「アートアイランズ東京2015国際現代美術展」に、招…

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(連載120)デュシャンとクールベの「汚れの首輪」オンライン・ギャラリー:ロサンゼ…

さて、久しぶりで、回顧録の続きです。 40年もかけてやっとギャラリストがついて、生まれて…

瑪瑙ルンナ
9か月前
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(連載119)フルタイムのアーティストは安価なキャンバスを使うか?:ロサンゼルス在…

ここんとこ、アートディーラーが、40年もかかって、やっと見つかったというお話でした。(注…

瑪瑙ルンナ
11か月前
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(連載75)埼玉県立近代美術館での展覧会がはじまった:ロサンゼルス在住アーティスト…

(( ( ( いきなりですが ) ) )) これと。 これと。 これの。 共通点は、なん…

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(連載74)日本で初めての展覧会:レジデンスでの制作:ロサンゼルス在住アーティスト…

今回は、埼玉でアーティスト・イン・レジデンスをやることになったというお話の続きです。 つ…

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(連載73)アーティスト・イン・レジデンスで日本へ行く事になった:ロサンゼルス在住アーティストの回顧録:2012年

いきなりですが、この話は彼からはじまります。 飯島浩二くん! 彼は日本人の格闘家!! そして、アーティスト! アートパフォーマンスもやり、 作品も作り 日本ではこんなのにも出演してたらしい また、アメリカではケージファイトもやりました。 彼の作品とのパフォーマンスは日本の武士道のような その魂を確認する静かな祝祭の儀式なのであった、、、 つまり。 野性と知性の融合肉体と操る精神と精神を司る肉体 (( 文武両道をゆく! )) えっと、あの、すみません、、

(連載49)回顧展:会場探しの面接で、きかれた質問:ロサンゼルス在住アーティストの…

今回はいきなり、いきます。 回顧展をやらないか?という話が持ち上がった。 考えたら、19…

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(連載47)オノ・ヨーコへのトリビュート:アランとの最初のギグ:ロサンゼルス在住ア…

まず。今回ですね。 いきなりショッキングな画像をお見せします!! 気分が悪くなるかもしれ…

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(連載34)ファッション・ショーで服装史に挑戦:ロサンゼルス在住アーティストの回顧…

今回は自分の作品の事を追ってみようと思います。 年齢を意識した事なかったけど、この頃は、…

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(連載31)家に持って帰れない服を作ってみた:ロザンゼルス在住アーティストの回顧録…

前回は、自分の作ったウェアラブル・アート(装着可能な作品)を、ファッション感覚で、しかし…

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(連載29)自称ファイン・アーティストがマネタイズの方法を考えた:ロサンゼルス在住…

1990年代半ば。 アタクシ、
アメリカに引っ越してきて、はや4年が経とうとしていました…

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(連載27)アート・ギャラリーをブティック仕様に:ロサンゼルス在住アーティストの回…

さて、しばらく、自分の作品の話から遠ざかっておりましたが、ひさびさに戻ります。 自分の夫…

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(連載19)「衣服とは何か?」「着るとは?」を深く掘り下げた結果:ロザンゼルス在住アーティストの回顧録:1991-93年

前回はなんかブラピの話がメインになってしまいましたー。苦笑 あとで読み返しても、ただ「芸能人に会ったミーハーな話」以上の何モノでもなかったでス。ぶふ。 しかし、ナマなハリウッド情報を知りたい方(しかも20年前の、笑) こちらをご覧ください。 さて、今回は襟を正して、っと。 ちょっとまともに作品についての事を語ってみたいと思います。 「衣服とは何か?」 「着るとは?」 「その目的、実用性、イメージ」 など、など、まあ「どうでもいい人には、どうでもいい事」でありま