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作品の発表の場としての「ランウェイショー」の記録

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自分の着用可能な作品を、毎回ファッションショーという形体をとって、発表してゆきました。
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記事一覧

(連載116) ついにアートディーラーが見つかった:ロサンゼルス在住アーティストの回…

前回はいいところで、終わりましたね? 〜と、アンタ、自分で書いといてそういうかい?笑 お…

瑪瑙ルンナ
10か月前
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(連載90) 展覧会とバンドのライブとランウェイ・ショー!:ロサンゼルス在住アーテ…

さて、さて、 今回も来て頂いて、有難うございます。 ゆっくりしてってくださいねー。(どこ…

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(連載83)伊豆大島で地域密着型のランウェイショーをやった:ロサンゼルス在住アーテ…

前回の続き、2015年の伊豆大島のアーティスト・イン・レジデンスのお話です。 こういうア…

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(連載80)作品のベストヒット・ランウェイショー:ロサンゼルス在住アーティストの回…

さて。リメイクの仕事がだんだんなくなってきた、、、 が、なんとか、首の皮5枚くらで、生き…

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(連載69)自分のファッションショーを紙人形にした:ロサンゼルス在住アーティストの…

2011年のファッションショーなのですが、これは、それまでで一番規模の大きいイベントとな…

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(連載68)スケールとサイズ実験のファッションショー:ロサンゼルス在住アーティスト…

我々は、生活しているほとんどの時間、衣服というものをマトっています。 どんな服を買おうか…

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(連載67)アイデアのスケール変容:服飾デザインレポート:ロサンゼルス在住アーティストの回顧録:2011年

、、、、こんなことを思いついたのは、今から振り返ると、2011年前後は、コマーシャルの仕事がピークであったからだろうか。。。。 その仕事というのは、2002年あたりから少しずつ始まった服のリメイク、解体、お直し業なのですが、つまり古着を1点ずつ作り直して、また市場に復活させるというものです。 初めは一人でやっておりましたが、そのうち、アシスタントが必要になって、その人数も三人くらいになりました。専用の銀行口座を作ったり、ビジネス・ライセンスを申請したり、と。 それまでの

(連載62)実験のてんこ盛り!これってファッションショーなのか?:ロサンゼルス在住…

2009年の事であります。 前回のゲリラショップをやったロイヤルTというギャラリーで、今…

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(連載57)廃品を服にしたファッションショー:ロサンゼルス在住アーティストの回顧録…

今回は、大型ゴミや廃品を服にしたテーマの発表会=ファッションショーをやったお話であります…

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(連載55)大型ゴミを服にリサイクルしてみた:ロサンゼルス在住アーティストの回顧録…

ども。 ルンナと申します。 この note で1980年代からの自分の人生をずっと書いてる者…

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(連載52)ランウェイで何度も転ぶ花嫁、でさえも:ロサンゼルス在住アーティストの回…

まぁだ、自分が2006年にやった回顧展のファッションショーのお話をしております。(どんだ…

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(連載50)回顧展のファッションショーで、悔恨のうっかりミス:ロサンゼルス在住アー…

まずこの上の写真(見出し画像)を見てください。 回顧展の初日のファッションショーです。 …

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(連載39) 自分にしか出来ない事〜「汚れの首輪」のファッションショー:ロサンゼル…

わ〜〜!! このタイトル!! 今回、大きく出ちゃいましたー!!笑 自分にしか出来ない事!…

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(連載34)ファッション・ショーで服装史に挑戦:ロサンゼルス在住アーティストの回顧録:1998年

今回は自分の作品の事を追ってみようと思います。 年齢を意識した事なかったけど、この頃は、もう40歳になってたんで、けっこう「シリアスな、お年頃」でありましたー。 って、アンタ? 他人事みたいにーっ?! ホナ、30代はシリアスじゃないんか? 冗談かい?  (はい。私にしたら、ある意味で。。。汗) 「年齢からのプレッシャー・ゼロ」のアメリカ生活。それも10年近くになると、もう自分の人生から年齢の数字が消えますね。。。(今でも、笑。) 当時、日本からロサンゼルスに来る人