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SACカルチャー

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ここでは制度や施策などSACらしい文化(カルチャー)を紹介していきます。
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記事一覧

【全国の学生向け】SACオンライン企業説明会ツアー2023 開催決定!!

こんにちは。「スナックタケミ」の竹見ママです。 ママと言ってもゴリゴリのおっさんです笑 今回は毎年恒例の『新卒採用』に関する話になります。 僕たち Septeni Ad Creative(以後、SAC/サック)は今年も全国から「将来が楽しみすぎる学生」を採用するために、企業説明会を道内の学校を皮切りに約4ヶ月間、5公演を行う予定になってます。   今回は6月に予定している「全国の学生向け」のオンライン公演の告知になります。 今回のツアーで何をするのか?一般的に企業説明会は

高卒の僕が社内に大学を作った理由

どうも「スナックタケミ」の竹見ママです。 ママと言ってもゴリゴリのおっさんです笑 今回は社員の『成長機会』のために実施したプロジェクト「SAC大学」(※SAC:Septeni Ad Creativeの略/読み方:サック)についての話になります。 何を隠そう僕は高卒です笑 そんな僕が、なぜ大学をやろうと思ったのか、やってどうだったのかをまとめましたので、読んでいただけると嬉しいです! 「思い込み」がきっかけで始まったSAC大学僕たちSACは100人以上のスタッフが働いていま

北海道へ移住して、SACで働く人たちに本音を聞いてみた【Iターン編】

前回は地元北海道を離れ、道外で経験を積んで戻ってきた人たちのインタビューでしたが、今回は「生まれ、育った街を離れて北海道へ移住した人達(Iターン)」の人たちに色々と聞いてみました。 北海道へ移住を考えている方はぜひ参考にしてください! お客様向き合いをしているディレクションチームの責任者をしている中嶋逸成(いっせい)です。チャームポイントはこの笑顔です笑 僕は本体のSepteni Japanのクリエイティブ部にてディレクターをしていました。新卒1年目は大阪オフィス、2年目東

北海道へ戻って、SACで働く人たちに本音を聞いてみた【Uターン編】

札幌に本社を構えるSepteni Ad Creative株式会社(通称:SAC/サック)ですが、従業員の半数以上が北海道出身の人たちになります。 そんな中でも地元北海道を離れ、道外で経験を積んで戻ってきた人達(Uターン)の活躍も目立っています。 今回はそんな、「北海道に戻ってきて、SACで働く人たち」に色々と聞いてみました。Uターンを考えている方はぜひ参考にしてください! システム開発部ヘルプデスクチームの齊藤 佑樹です。元プロ野球選手の斎藤投手(ハンカチ王子)と同性同名

【全国の学生向け】SACオンライン企業説明会ツアー2022開催

こんにちは。「スナックタケミ」の竹見ママです。 ママと言ってもゴリゴリのおっさんです笑 今回は僕の本業である『新卒採用』に関する話になります。 この様なご時世ですが、昨年は「将来が楽しみな学生」を道内、道外あわせて数名採用することが出来ました。沢山のエントリーありがとうございました。 今年も全国から「将来が楽しみな学生」を採用するために企業説明会を行います。 2022年1月から道内の学校を中心に約3ヶ月の間に6公演を予定しており、今回は3月に予定している「全国の学生向け

凸撃!!新入社員花南の「教えて!金原社長」 〜オフィスの感染対策がすごすぎる件〜

みなさん、はじめまして 2021年4月に新卒で入社しました、藤田花南(かなん)です。   入社前タイミングでオフィスがある札幌が緊急事態宣言になってしまったのでずっと在宅勤務が続いていましたが、まん防の宣言が解除されたましたのでやっとオフィスに出社することが出来ました!(ワクワク、ドキドキ)   オフィスに来てまず驚いたのが、パーテーションや空気を循環させるサーキュレーターなど感染防止対策がしっかりされていた事です。(すごーい!)   その中で一番驚いたのが「CO2の濃度を計

私たちが学びで広がった〇〇とは!?学びの制度の活用事例Vol.2

Septeni Ad Creative(以後SAC/サック)には、全スタッフが利用可能な「5%ルール」という制度があります。 <
5%ルールとは?> 月の営業時間のうち8時間(約5%)は通常の業務をせずに、自分が今後伸ばしていきたい専門分野の学び(インプット)の時間として使っていいという制度 誰かに与えられた勉強や研修ではなく、学びたいこと、成長したいことを社員が自ら考え、自発的に学んでいく「5%ルール」。そんな「5%ルール」に何を感じ、またどんな成長に繋がっているのか、

一人ひとりと向き合い、明るい未来を創造する制度

こんにちは Septeni Ad Creative(以降SAC)で人事をしている下坂美里です。 2020年の7月にSACに中途入社をし、主に入社後の人事周りの仕事をしています。前職は小売り業界でブランドマネージャーとして北海道~熊本まで全国の担当店舗のマネジメントをしておりました。 今回は私が入社して最初に携わったSACの制度、「キャリメン」のご紹介です。 キャリメンとは? 「キャリメン(キャリアメンタリング)」は上司である竹見がスタートさせたSACの制度です。 具体

会社オリジナルのクラフトビールを作っちゃおう!という話 #1

こんにちは! Septeni Ad Creative(以降SAC)の佐々木若菜です。 道東の釧路市出身で、釧路LOVE、北海道LOVEな生粋の道産子。 好きなものはカフェとビール(今年はびあけん2級受けようかな)…なんですが、最近はコロナ禍の影響で外出頻度が激減。家飲みが増え、イオンのリカーコーナーに入り浸る日々を送っています。ありがとうイオン。 そんな私、普段は静止画広告を作るチームに所属し、仕組みを考えたり整えたり、施策の進行管理をしたり、チーム全体をサポートするリー

流行りに乗っかった!? 社内配信のラジオをやってみました。

こんにちは、「スナックタケミ」でママをしています、竹見です。 ママといってもゴリゴリのおっさんです笑。   年明け早々から日本ではClubhouseが流行っていますが、その流行りとは全く関係ないところで僕たちSepteni Ad Creative株式会社(以後、SAC/サック)は社内向けに音声コンテンツの収録、配信をしました。 なぜ音声コンテンツの配信をやったのか、実際にやってみてどうだったかをまとめましたのでご覧ください。 きっかけはシンプルに、、、 SACのファンづ

勉強嫌いだった僕がつくった学ぶ制度

Septeni Ad Creative(以後SAC/サック)には、全スタッフが利用可能な「5%ルール」という学ぶための制度があります。 月の営業時間のうち8時間(約5%)は通常の業務をせずに、自分が今後伸ばしていきたい専門分野の学び(インプット)の時間として使っていいという制度です。 今回はこの5%ルールを発案し、制度として導入したPR部責任者の竹見に語っていただきました。 一体、どんな想いで5%ルールを導入したのでしょうか!? 気づきは実体験から 僕は採用から教育、働く

僕が社内でスナックをはじめた理由(後編)

こんにちは。「スナックタケミ」の竹見ママです。 ママと言ってもゴリゴリのおっさんです笑 前編では、過去の取り組みや、スナックタケミの大元である「SACブランディング研究所」についてお伝えしてきました。 後編では、スナックタケミの目的や内容を具体的にお話できれば思います。 スナックタケミをはじめた理由は? 前編でもお伝えした通り、スナックタケミは「SACブランディング研究所」の1つのプロジェクトとして僕自身が運営しています。 はじめた理由は2つあります。 1つはコロナ禍

僕が社内でスナックをはじめた理由(前編)

はじめまして。「スナックタケミ」でママをしています、竹見です。 ママといってもゴリゴリのおっさんです笑。 僕はSepteni Ad Creative株式会社(以後、SAC/サック)の採用から教育、働く環境づくりを担当しているPR部で責任者をしており、この度、社内で「スナックタケミ」を始めました。 社内でなぜスナックを始めたのか?そのスナックで何をやるのか? ここに至るまでの背景やはじめた理由などを前編、後編に分けてお届けできればと思います。 “SACのファン”をつくりた