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商品が売れるためには「確信度」が何よりも重要。

はい、こんにちはジャンです。

今日のテーマは、最近自分自身も「確かに!!」って気付かされたことを、お話してみたいと思います。


本題に入る前に、簡単にですけど自己紹介をさせてください!


自分は、沖縄で独学プローコーチとして活動しながら、TwitterやInstagram、Youtube、そしてこのNoteを通して、「自分が経験して得た気付きや学び」を中心に発信活動しています。

この気付きや学びが、誰かの共感になれれば嬉しいなと思ってます。


それでは、本題に入りたいと思います。


”商品が売れるためには「確信度」が重要”



このテーマにある「確信度」って聞いて何か分かりますか?

正直、自分は分かりませんでした(笑)


じゃあ、ちょっと別の言い方にしてみます。


”自分の商品に確固たる自信がある”


こんな感じです。

これなら分かりやすいですよね。


でも、、、

「ん?当たり前じゃん」
と思った人いません?


大丈夫です。

自分が一番そう思ってたので安心してください(笑)


ただ、この言葉にはしっかりとしたロジック(理論)があったので、自分なりの言葉を使ってお伝えしたいと思います。


まず、このお話の一番重要なポイントとしては、「自分の商品」の事を心から良い商品だと思うことが重要ってことなんです。

すごく当たり前の事を言っているようですが、本当に心からそう思い胸張って言える人はどのくらいいるんでしょうか。


お恥ずかしながら、その時の僕は200%胸張って言えたかというと、、、

言えなかったです。


だからこそ、同じように思う人もいるかもしれないと思い書きました。

本題に戻りますが


いわゆる「その気になる」ということなんです。

これは、どんな商品に関しても同じことが言えます。


まずは、自分自身が「良い商品」だと思うことから始まります。

自分自身が「良い商品」だと思ってない状態で販売しようとしても、それは必ず相手(お客様)に伝わっちゃいます。


反対に、自分自身が「良い商品」だと心から思い、胸を張って話していると、その気持ちがお客様にも伝わります。


自分たちも、営業マンから話を聞いた時に一度は感じたことがあると思うんです。

「この人、売上をあげたいだけなんだろうな」って。


すごく笑顔で説明が丁寧でも、やっぱり伝わるもんなんですよね。


でも、同じ説明しているのに、「この人、この商品が本当に好きなんだな」って感じるような説明をする営業マンもいます。

そんな人の話を聞いた時、自分は悩みます。

そして、買っちゃいます(笑)


そりゃ最初は、「本当に良い商品なのか?」とか「騙されていないか?」と疑いますよ。


でも、売っている商品のことを本当に心から信じて「その気」になって説明しているのを聞いていると、だんだんその気持が伝わってきて、いつの間にか自分も「この商品は良いものなんだ」と、「その気」になってくるんです。


これって、「その気」になっている人が、商品の良さを熱心に説明することで、聞いているお客様も「その気」にさせてしまっている、といことなんです。


そうすると、いつの間にかお客様の心の中で「良い物なのかな」という感情が生まれてきます。


ただ、その状態でもまだ売れません。

というより売ろうとしてはダメなんです。

あくまで、お客様がもっと「その気」になるまで待つんです。


そうすると、こちらから売ろうとしなくても、いつの間にかお客様の方から「買いたい」と思ってくれるようになります。


その結果、「商品が売れる」というわけです。


この話を聞いた時、自分の中でものすごく納得感がありました。

それは、自分も最近「その気」の人から話を聞いた経験があったからなんです。

買うつもりもなかったのに、最終的には自分の方から

「買いたいんですけど、いくらですか?」

と言っちゃったんです(笑)


いや〜ビックリしましたね!

これまで生きてきて初めての経験でした。

自分から買いたいと思って値段を聞くなんて(笑)


でも、これも今日話したロジックがしっかりあったんだなと思うと、納得できますよね。


「その気」になる → 「その気」にさせる
→ 買いたいと思ってくれる → 商品が売れる =「確信度が重要」


これが、今日自分がお伝えしたかったことです。

今回のことを通して、どんなことにもしっかりとしたロジックがあるんだな、と気付かされるいい機会になりました。


商品が売れなくて悩んでいる方や、これから商品を売ろうとしている方の、少しでも気付きになれれば嬉しいと思います。


【サンカイル】のジャンでした。





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