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考える前に行動してしまうタイプポケモンの気づき

おはこんばんにちは。

このnoteは私と同じように「考える前に行動してしまう行動力おばけポケモン」の種族の皆様に読んでいただければ嬉しいです😃


3月に所属しているインターン先で、毎週一冊本を読み、アウトプットするという課題が出ました。
結果にコミットできるような思考プロセスを言語化するためでございます。(難しいので説明はDMまで⭐️)

1on1担当は私の真反対ポケモンで論理的思考力が高くてじーーーーっくり考えてから慎重に行動するタイプの上司でした!✌️なんと4週間、毎朝時間をとってフィードバックしてくださいました・・・


1週目 無意識に行動していることが多いことに気がつく

今回の【毎日1on1】では、私が意思決定した事柄(本のアウトプットのスケジュールや、本を選んだ理由など)全てを報告して、それに対してフィードバックをもらう予定でした。

ただ、はじめてフィードバックをもらおうとしたときに、あまりにも行動の理由が言語できていなくて困らせました(笑)

思い返してみても、なんでその行動を選んだんだろう?みたいなことが多かったので、アクションを起こす時は「ちょっと待てよ?なんでだっけ?」「これ、今私がやらなきゃダメなんだっけ?」みたいに考える暇を5秒でもいいので作ろうと思います。

2週目 答えを求めていることに気がつく

本のアウトプットなので、本を読むスピードや、本を選んだ理由を話していた時のことです。

私は大体一冊2時間くらいで読むのですが、慎重タイプポケモンはなんと一冊1ヶ月でした。読む本も、私は短編集とかノウハウが直接書かれているビジネス書(朝早く起きる方法とか)が好きなのに対し、慎重--はじっくりひとつのことについて書かれている(遺伝子とか、なぜ生きているのかとか)が好きらしいです。

その違いについて2人で深掘りして言語化していた時に、本に答えを求めているから「答えらしきもの」がそれっぽく書かれている本が好きなのだな〜とわかりました。

ただ、答えを求めて読んでも結局本の著者同士が自分の脳内で議論するだけで自分はどこにもいないので、きちんと自分の意見を持ちたいなと強く思いました。

3週目 悩んでいるフリをしていることに気がつく

1on1では本のアウトプットについても壁打ちしていましたが、留学前の重大な意思決定に関しても、ロジカルに決断を下せるようにフィードバックをもらっていました。


ディベートみたいに「-するべきか、するべきでないか」という決断だったのですが、論理構成のろの字もない浅い思考しかアウトプットできず困っていました(笑)

そのときに「mokiさんの場合はふー😮‍💨って考えているふりをしてるだけなんですよ」って言われて「そうかもしれない、なにも結論出てないもん」って思いました。

悩むのではなく考える
悩むのは大体悩んでるふりをしているだけ

ってイシューから始めよにも書いてあったので、デイリーで今日はきちんと考えられたかな?って振り返らないといけませんね👀

4週目 ロジックとはすり足だと気がつく

3週目から意思決定をロジカルにする訓練をはじめていきました。

行動タイプポケモンは考える前に感情で行動することが多かったので、ロジカルに考えることは1番難しいことでした(笑)

マインドマップを使っても、つながりが破綻しているのでだいぶ頭の中を相手に理解してもらうように説明するのに困りました(笑)

そこで、ロジックはすり足で進むように考えてください、と言われました。確かに私は羽が生えているくらい発言が飛躍しているのでしっくりきました。

ぱっと思いついたこととぱっと思いついたことの間に何個もつながりを説明しなければいけないことを理解できたので、これからはこことここはちゃんと繋がっているのかな?と見返そうと思いました。何も知らない人に向けて説明する訓練が1番有効だと思います👀


紙に書くことが1番大事

最後に、全てを通して行動タイプポケモンは
「紙に書いて整理すること」をおすすめします_φ(・_・

私はこの4週間を通して、メモをとること、紙に書いて状況を整理することの2つでだいぶ自分の行動の理由が見えてきました。

noteもまだまだ論理破綻していることがあると思うのでぜひフィードバックお願いします🥺🤲🏻

ここまで読んでくださりありがとうございました😊





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