(続)時間ドロボーだらけの日本
一つ前の記事で、
「日本にいると選択肢がありすぎて時間が無い」
みたいなことを書いた。
そこでふと頭に浮かんだことがある。
日本で過ごす時間は、
「あること」
にとても似ているのだ。
それは、インスタのフィードに流れるストーリーやTikTokなどのSNSを次から次へと見てしまい、あっという間に時間が溶けていく状況とめちゃくちゃ似ていると思った。
見ていると、ついつい興味が引かれて次々と見てしまうし、その時は「ためになるなぁ」なんて思うこともあるんだけど、後にはなんにも残ってない・・。
日本には、興味を引く楽しいコトやモノがたくさんあって、初めて見るものや変わったものに遭遇して、そこで足を止めてしまう。
結果、時間が無くなって毎日がなんとなく過ぎていってしまう。
日本は「リアルTikTok」なんだ。
無数に種類があって新しいモノもどんどん出てくる。
ポルトガルは何にも無いので「リアルTikTok」に時間を取られることが無い。だから自分のやりたいコトに集中する時間がある。
なんのこっちゃ?
と思われる方もいると思いますがすみません。
一人勝手に腑に落ちたことを書かずにいられなくなって書いてしまいました。
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