イムジン河を訪ねるソウル3泊4日の旅1〜出国編
2023年12月の中旬にその年二度目の韓国へ。
お友達の札幌の社長さんが、一緒に呑んでる時に韓国は行ったことが無いなって話から行きましょうかってことになり…
JALの特典航空券を発券したのが2ヶ月前。
千歳からの乗り継ぎの友人との羽田第3ターミナルでの待ち合わせから3泊4日の旅の始まりです。
羽田空港〜出国編
JALの国際線特典航空券の発券は本当に割高になりました。
以前はディスカウントマイルで日韓線なら12000マイルで往復発券できたのが、最安で片道7500マイルからでも人気の日韓線ではほとんど出ず、今回は往復25000マイルも消費することに。
それに加えて燃油サーチャージが17000円近く。
同時期のANAなら15000マイルで往復発券できるので、少しJALにも頑張ってもらいたいものです。
JGCのカウンターにて手荷物を預けて出国手続きへ。羽田でJALやANA利用ならカウンターは24時間オープンしてますからラウンジでゆっくり過ごすことができます。
今回搭乗するJL095便は19:45発ですが友人には14時台に着く便で新千歳から羽田に移動してもらいました。
友人を今回は羽田のキャセイのラウンジに招待したくての早めの出国手続きを終えての制限エリア。
キャセイパシフィックのラウンジは17時までなんです。
私はJGC平会員でもワンワールドのサファイア資格になるのでJAL便利用でもワンワールドメンバーのキャセイパシフィックのラウンジが利用できるのです。
羽田空港〜キャセイパシフィック ラウンジ滞在編
先ずはダイニングラウンジでスパークリングワインと白ワインで乾杯🥂
ダイニングではキャセイ自慢のヌードルバーを楽しめます。
雲呑麺と担々麺に焼豚饅をオーダー。
キャセイのハブである香港国際空港のキャセイラウンジはかっては、ペニンシュラが運営してたほどサービスが一流で充実しています。
その伝統を羽田ではホテルオークラが提供しているのが魅力。
オードブルもワゴンを見て選びながらプレートにサーブしてくれます。
バーで、キャセイのシグネチャードリンクをいただきます。
キウイとココナッツミルクがベースのノンアルコールなドリンクです。
これは香港のキャセイラウンジやキャセイのビジネス以上なら機内でもいただくことができます。
※国内では成田のキャセイラウンジでは提供はありません。
羽田空港〜JALサクララウンジ滞在編
オヤジふたり、結構呑んでJALのサクララウンジへ。
コロナ禍が明けてリニューアルされましたね。
金の鶴丸が象徴的です。
あのJALのビーフカレーがセルフで盛れるように戻ってました。
コロナ禍を挟んで、プレートで渡せるようになって肉ゴロゴロを楽しめなかったのが、やっと解禁に。
そして、牛丼も復活。
これはもう合いがけしか無いでしょw
高級なカレー牛合いがけです。
Opiaと言うスパークリング、美味しいなって何杯か呑んだらノンアルコールでした🤣
フランスのオーガニックぶどうで作られてるらしくノーベル賞授賞式の晩餐会でも採用されてるそう。
こちらはJALの農園で育てた芋を原料にした芋焼酎の鶴空。
家にあるんだけど未開栓のまま。
とてもフルーティーで癖の無い芋焼酎です。
ラウンジのボードを確認して出発ゲートへ。
JL95 HND✈︎GMP 搭乗記
ゲートは113番。
優先搭乗有っても慌てて乗らないタイプです。
搭乗機材は789。
座席はプレミアムエコノミーシートです。
とは言ってもエコノミー開放の座席なんですが^^;
この日の搭乗ログ
JL95
HND19:45 ✈︎ GMP22:20
Boeing 787-9
JA870J
窓二枚分のプレエコ。
シートピッチも広く快適です。
機内食はいい意味でなく悪い意味を込めてのSKY DELI。
不快DELIと言っても過言でないです。
お客様のご意見を取り入れてなんて言ってますが、日韓線で高い運賃設定にも関わらず機内食ではFSCの中では最低なレベルだと思います。ANAでも大韓でもホットミールを出すのにこの寂しい内容。
これで2,000円かかってますかね？
新生JAL以来、ひと足先に日韓線だけ空弁に移行し今はSKY DELI。
どんどん悪くしているとしか思えません。
この日はヨシカミのハムカツサンドでした。
厚切りなハムカツで美味しいですよ。
でも夜便の機内食が、これだけって寂しいですよね。
ソウル金浦空港へは早着。
この時間はANA、大韓、アシアナと各社の到着が重なる時間。
早めの入国手続きが大事。
私は3月に渡韓した際のK-ETAのおかげか難なく入国手続きを終了したのですが、初渡韓の友人社長は時間がかかってしまい、最終のアシアナの入国手続きとぶつかってしまいました…
その間に名前は知りませんがK-POPのアイドルを見ることができましたw
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